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温泉へ行こう 四国編

琴平温泉 琴参閣

2年と12日ぶりに雅さんの四国上陸。
去年の韓国ツアーの帰りに、添乗員さんに 
「次回は雅さんとの温泉旅行でよろしくお願いします。」
って言ったのが現実になり、冗談も言うてみるもんだな、と。
ただ、温泉旅行の前に『道後』が付いてましたけれど。

今回は、四国。
10時にいつもの場所で待ち合わせ。
当然、集合時間より早く着くので、集合時間前に、みんなより先にひとっ風呂。
梓奈を迎えがてら、昼食。大阪発組と合流。
これが、Sちゃん予定。

明らかに10時の待ち合わせには間に合わない、午前8時半に出発。
(いつもの行きたくない病発病で前日の深夜に出発時間を決めた)
でも、せめて11時には到着できるといいかな。
高速に乗ってしまえば、あとは、法定速度よりちょっとだけ速く走ればよいだけの事。 あくまでもちょっとだけ。(オービスの位置、確認済み)
予定どおり(あくまでのアタシ予定)11時到着。
Sちゃんと合流して、琴平へ向けて出発。

琴参閣到着
案の定、仔雅らしき姿の娘さんたちは誰も到着しておらず、
計画どおり、お先にひとっ風呂いただきましょう、ってことで温泉へ。
贅沢だねぇ、まっ昼間から温泉だよ!露天風呂だよ!
おばちゃんも、こどももみーんな裸だよ!Sちゃんも!(当たり前)
そして、この露天風呂、なにげに近隣ホテルの上階から丸見えだと思われ・・・。

ゆらゆらと温泉でくつろぎ、みかんのボディーソープにみかんのシャンプーにみかんのトリートメントで癒されて
もう雅さんはいいから、部屋で ほぇ~~~っとしたい。
って、場合ではなく、そろそろ待ち合わせの時間なので、着替えてロビーへ。
無事に梓奈も、大阪からのMちゃんと関東からのYちゃんも到着。
さいちょんもウロウロ。
現地集合組も揃い、ツアーのバスも到着。
こうして14:30 (適当) 
『温泉へ行こう、四国編』
欠席者もおらず(身内には)、いつもの顔もお初の顔も揃って、賑やかに幕開けとなりました。

宴会へ続く


・・・・・・・・・・・・・・・・・かも。

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Nameless Liberty.Six Guns…

松山サロンキティ   開場 18:00  開演 18:30

高松、高知を経て、四国ラストの松山。
今回のライブ、雑誌などでルキの「松山リベンジ」発言もあってか
地元ッ子だけじゃなく、かなりの遠征者がいたみたいです。
ジャパハリ以外で こんだけ満員になったサロキって
あんま見たことないな、ってくらいに満員です。
地元民としては、嬉しかったり、嬉しくなかったり・・・
ちょっと盗られちゃった・・・的気分だったり。(笑)

さすがにこれだけ満員だと、サロキ指定席の全員確保は出来なかったけど
それでも、ほぼ指定席なのでヨシ。
但し、スピーカーで戒クンは見え難い。でも、下手袖の久坂さんはバッチリ!(笑)

さすがにリベンジというだけあって最初から飛ばしてましたね。
客席も熱いし。(サロキじゃ珍しいよ。)
戒クンも笑顔だし。(いつもだよ。)
うっさんも相変わらず無言だし。(ニタニタしてるけど。)
れいたもロックだし。(男だねぇ。)
葵ちゃんはいつもどおり勘違いしてるし。(匂いそうで匂わない。)
ルキもご機嫌さんだし、プニプニだし。(らぶりー)
あたしは相変わらずのガン見だし。(失礼)

で、4曲ほど歌ってるーさんのMC
突然、
「いぇーーーい! 松岡ーーーー!(叫)」
と。
客席
「え・・・?」
他メンも
「え・・・?」

る・る・るーさん・・・・・・・・   あんだけ「松山リベンジ」言うておきながら

                                「松岡」て・・・・・・・(泣き崩れ)

そりゃ、もうビックリだったよ。
れいたも肩揺らしながら笑ってるし、客席も笑ってるし
るーさん、そのまんま後ろ向いて丸まっちゃってるし。(笑)
れいたに肩ぽんぽんと叩かれて励ましてもらって、復活。

ま、これもサロキの神の悪戯・・・。
ある意味、ルキのサロキ伝説再び 的な。(違)


いやぁ、楽しかったよ、今日も。
こんな風に「楽しかったねー!」で終れるライブってホントいいよね。

神がいると噂の松山サロンキティ
20060312_140121.jpg

どーでも記憶。(やはり曖昧)
・なんと言っても、「松岡」
・後ろ向きでうなだれるるーさん。
・COCKROACHのるーさんの頭、異常回転。
・En、戒クン眼鏡で登場。(人のもの)
・「ちょっと、いいんじゃない?」@戒クン
・れいた登場、「チッチッチ、おめぇら、まだあめーよ。」
・上手下手に分けるとき「お前ら、ちょっと休んでろ。(上手に)」 れいた可愛い。
・下手勝利、「お前らカスだ。(上手に)」
・葵ちゃん、2階から覗き見。
・るーさん、頭にタオル巻き。
・「サンキュー 松岡!」@葵

セトリ
THE END
Nausea & Shudder
The social riot machines
DIS
Silly God Disco
Bite to All
赤いワンピース
生暖かい雨とざらついた情熱
D.L.N
Bath Room
体温
Shadow Ⅵ Ⅱ Ⅰ
Maggots
Carry?
COCKROACH
?
LINDA-CANDYDIVE PINKY HEVEN-

En
Ride with the ROCKERS
Ruder
Maximum impulse
関東土下座組合
Discharge
 

Nameless Liberty.Six Guns…

高松DIME  開場 17:00 開演 17:30

いつもの場所でいつものようにさほちゃんと合流。
高速すっ飛ばしで高松へ。
会場へ着くまでに、しっかり道に迷いました。

はい、これ収穫。 
信号待ち右前方に
『肉のくさか』  縁ですねぇ。(笑)

20060308_137818.jpg

小さめのライブハウス。
ソールドのわりに、余裕あり・・かも。
基本的に、上手端が好き。
今回はベスポジ。
ごちそうさまポジションでうっさんの太もも。
いつもはスピーカーとかに遮られて端から見えにくい戒クン。
ちゃんと見えるんだな、ここ。
しいて言えば、戒クンにうっさんが被る、れいたにるーさんが被るくらいで。
ま、基本 前の人が万歳しなけりゃ丸見えっていう。

開演。
あ・・・・・・・・・
前の人、手ぇ上げちゃったし、見えね・・・(笑)
その手の隙間から、戒クンのドラミングを眺めうっとり。

戒クン・るーさん・戒クン・るーさん・るーさん・うっさん・戒クン・れいた みたいな。
葵チャンはーー? っていう。
上手に来たときにちょろっと。(笑)
あ、いいの、どーせ葵チャンはあたしらのこと好きやし。(絶賛勘違い中)

で、ですね。今回、見ちゃったんですよ。
るーさんのR15ダンディ。
うひょーーーーーーー!って。(赤面)
そうそう見れるもんじゃないでしょ?
もう、あたし的には処女的衝撃だったわけですよ。
ライブ終了後、ドキドキでさほちゃんに報告したのに
「見た?見た?」言うたら、あっさりと
「そういうこと、よくあるらしいよ。」
で片付けられて、激しくしょんぼり。
ぁんだよ・・・・・独り変態になっちゃったじゃないか・・・

さて、変態気分のまま、明後日は松山だ。

えっと今回のどーでもいい記憶。(曖昧)
・前説の久坂氏
 ガゼットSTANDING TOUR2006 Nameless Liberty.Six Guns…in 高松!
 ・・・っじゃなかった…高松だ!(どこやねん?)
・LINDAの足ぴょん、れいたもるーさんもはりきってぴょんぴょん。
・今日、初めて来たヤツ?のるーさんの問いに男の子が挙手。
・その男の子に、「お前、昨日も来てたじゃねーか」とるーさん。
・実際、その子は初めてだったようで、「ごめん/笑」と。
・ENで、戒クンが必死でドラムを叩いてる中、階段の上でタバコを吸いながら眺める葵ちゃん。
・EN,れいた、「今からこっちとこっちに分けるから。」と上手下手交互にヴぉーい!
・戒クンに意見を求めるれいた。
・スティックで上手を指す戒クン。
・「戒クンがこっちだって。」 で、上手勝利。
・Ruder でるーさんがうっさんギターにCHU 照明ピンク。
・「明日は筋肉ちゅー・・・」るーさん。
・関東でるーさん、客席に引っ張り込まれそうになる。(無事でしたが。)

セトリ
THE END
Nausea & Shudder
Maggots
COCKROACH
Silly God Disco
赤いワンピース
D.L.N
Bath Room
体温
バレッタ
Shadow Ⅵ Ⅱ Ⅰ
ワイフ
the social riot machines
Carry?
THE MURDER'S TV

LINDA-CANDYDIVE PINKY HEVEN-

EN
Ride with the ROCKERS
Ruder
Maximum impulse
関東土下座組合
Discharge

Peace & Smile Carnival 2005 in 東京

ZEPP TOKYO

東京行き前日、地元は怪しい空模様。
昼、東京着の飛行機の時間に合わせて、今回は少しゆっくり出発できると思っていたのに
除雪待ちに引っ掛かっては困るってことで、出発は2本早目のJR。
結局、6時出発じゃないか・・・
地元、大雪警報なんか出てるし、飛行機 飛ばなかったら困るな、と思って早出したのに
空港近辺、太陽照ってました。ちっ

羽田到着、品プリ直行。
ああ、クリスマスだ。新館フロントの青いクリスマスツリーを一人でしばらく眺めてチェックイン。
仕事で前日入りしているSちゃんを待ちがてら、部屋で休憩。このまま眠ってしまいたい。
結局、ツアーファイナルのこの日も相変わらずのギリギリ行動。

ゆりかもめから見える観覧車が綺麗ね。
無口な二人・・・
青梅駅を出て、観覧車を見上げながら、ト○タ自動車のショールームを抜けて、会場到着。
到着時には、すでに開場されていて、荷物を預けるロッカーもいっぱい。
もたもたしているうちにSEが流れてきて、会場内へ。


Kaggra
アリス九
ガゼット
Kra


下手から神楽を見て、女雅にうっとり。(ちょっとだけ)
入口付近で、人が多くて舞えないので(舞う気もないくせに) その後 上手へ移動。
さぁ! 舞うわよ!!! (嘘)

この日はファイナルということで、雅さんも肩の力を抜いて楽しんで欲しいなぁ、と思っていたのですが。
どうだったのでしょう。(笑)人それぞれ、視点は違うだろうし、見ておきたいポイントとかも違うから、
他の人がどう思ったかは知らないけれど、あたしはこの日の雅さんは、ちゃんと自分も楽しめていたんではないかな、と思います。
この人の本当のパワーは、まだまだこんなものじゃないとは思うし、
持ち時間すべてが全開だったわけではないけれど
それでも、瞬間のオーラは凄い!と思ったし、久しぶりに見た、あの銀色の光は、
あぁ、これが雅-miyavi-だよ、と、幸せな気持ちにさせてくれました。
だって、ここんとこずーっと光ってなかったし、雅さん。(いぢわる)
悟空みたいなもんだからねぇ、彼は。
スーパーサイア人になったときのパワーは計り知れないのに、
光る気ゼロのときのどんよりっぷりは・・・(笑)










あれだけ個性のある人たちを束ねることは、とても難しいだろうし、
全員が全員 雅のすべてに賛同してくれるわけではなかっただろうし。
今回のツアー、雅さんにとって試練だったろうと思います。
でも、最後の東京 ちゃんと笑って楽しめたのなら それでいいと思っています。
雅が笑えるなら、あたしはそれでいいと思います。
たとえ、甘い と言われようが、あたしがいいって思ったら それでいいのよ、ふんッ 










ってことで、今回は忘年会をかねての打ち上げがありました。
結局、ホテルへは戻らず・・・・・疲れましたわ。
あたしはBOXで爆睡したけれど。
Sちゃんもほどほどに。

Peace & Smile Carnival 2005 in 札幌

ライブ~

出順としては、ガゼット・Kra・雅・アリス・Kaggra

ガゼット
セットリスト
①Cassis
②DIS
③Carry?
④LINDA
⑤関東土下座組合

ギターの切ない音が流れて、幕が開いた途端、ステージの中央にルキ。
北国ってだけで妄想かきたてられるシチュエーションなのに、
小太りがギター持ってそこに立ってるってだけで妄想満開なのに、
北海道での一曲めが『Cassis』って・・・・・震えました。

・ ルキはリアルで赤面しました。(本惚)
・ 麗はなぜ太ももを曝さなかったのか。(冬)
・ 戒君が実は一番オトコマエだと思う。
・ 葵がセクシーだというのは、すまんがまだ理解できない。
・ れいたって男っぽいのね。


まぁ、この後に出てくる雅さんにもある意味、震えたけど。
凸ちゃんと凹ちゃんの司会やら、なんやら、ね。
というよりも、この人、なんか調子悪かったんですかね?
発起人てことで気を遣ってたからなんだろうけど、あんまり楽しそうな顔してなかったのが残念。
意識が途切れるというか、止まってしまうことが何度か見えて、一度なんて完全に止まって、こっちが凍りついたという。
おそらく無意識なんだろうけど、せっかくの場所なのに、もったいないし、ステージの上の人が楽しんでないのに、
なんで客席が楽しいのか?ってことよね。
残り2公演は、ちゃんと楽しんで欲しい、と切に思いました。

ライブの方は、踊れるVer.だったので、仔雅以外のファンも 楽しんでくれていた様子。(と思いたい。)
雅-miyavi-
セットリスト
①好っきゃねんMYV
②阿呆祭り
③ポップンロール甲子園
④結婚式の唄
⑤ROCK'N'ROLL IS NOT DEAD
⑥勝利のV-ROCK

Kra
セットリスト
SE チルドレン
①ACID Merchen
②例え
③恋情フィソロフィー
④明日屋
⑤ショータイム

・ 景夕てやっぱ屋良っぽい
・ 舞てやっぱ不思議
・ 靖乃てなんだか微妙
・ 結良てどうにもイイ♪

アリス
セットリスト
①闇ニ散ル桜
②九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-
③銀の月 黒い星
④平成十七年七月七日
⑤G3

・ 将の太ももはまだ青い
・ ヒロトには因縁のガンたれ勝負を挑んでみた
・ 沙我君のヘソには萌えない
・ 虎はなにげに影が薄い
・ NAOは、なんとなく最中に似てる・・・。

Kaggra
セットリスト
①あまふらせたんまいな
②幻影の~
③皐月
④廻
⑤恋綴魂
⑥愁

・ 一志は義理の妹に似ている
・ 白水は目の細いゲゲゲの鬼太郎みたいだ
・ 真さんは地味に怖い気がする。
・ 楓弥って可愛い。
・ 女雅が実はPSCメンツの中で一番好みだったりする。





ライブ終了後、居酒屋で打ち上げ。
北海道の居酒屋って、海鮮が安いッ!
帰りの飛行機は、風雪のため待機。
昼出発予定が夕方まで待たされて、あと30分遅れたら、地元まで帰れなくなるところでした。
到着時に 雪 少ねぇ と思わせておいて、翌日は前が見えないような雪。
侮れませんね、北海道。

Peace & Smile Carnival 2005 in 札幌

ZEPP SAPPOROまでの道のり

わがままな心とカラダの 愛媛仔雅アダルト1号、
冬の北海道と夏の沖縄だけは、なにがあっても行くことはない、と思っていましたが。
・・・・・・・行ってしまいました。     冬の札幌。

ここ数日、地元もなにげに 積雪による高速道路通行止め、なんていう 冬Ver.
愛媛でこれだ。北海道はどうなんだ?
北の果てで、あなたのためなら死ねる。 くらいの演歌な覚悟でうす暗い街から始発に乗りました。
田舎の始発なんで、人もまばらで。
もうね、頭の中は17歳(byガゼット)が流れてるわけですよ。
東京駅ではないけれど、ひとり、陰気くさい妄想に耽るにはピッタリなシチュエーションですよ。
ま、行く先はネオンキラキラ 恋の街 札幌なんですけどね。

そして、自信満々で言いますけど、地元発着、千歳直行便はありません♪(死
なわけで、岡山発着で北海道へ。
3時間、爆睡。 途中駅でSちゃんと合流して、岡山空港より新千歳空港へ。
1時間半ほどで新千歳空港へ到着。着陸後、すかさず窓の外を眺めてみたところ・・・
あら? 北海道って、予想外に雪少ないのだね? 

札幌へ移動。すでに地元出発から10時間ほど経過。
さすがに疲れる。 ホテルでひと休み。
だいたいこのくらいになると、毎回二人で 「なんか面倒くさいよねぇ・・・」が始まるわけで・・・

「開場30分前くらいにタクシーで行けばいいよね。」
とりあえず、ソファに仰け反って休憩。
さらに、ラウンジでコーヒーとケーキで一息。
結局
「寒いし、開場始ってからでもいいよね。」

どんだけ・・・・・・(溜息



さて、そろそろ開場かな?ということで、ZEPP SAPPOROへとタクシーで移動。
寒い中、キャミソール姿やらミニスカートやらの娘さんたちがびっしり並んでました。
その中には葵ちゃんやれいた、姫君たちの姿も。(偽
さすがに冬の札幌、開場時間も特に押すことなく無事に入場。
感動なのは、積もった雪が、人に踏まれても、車に踏まれても、汚く融けたりしないってこと。
踏み固ってるけど、サクっとしてて綺麗でした。

UNDER CODE PRODUCTION SPECIAL TOUR 200

日本制圧 TOUR 2005
松山サロンキティ  開場 17:00  開演 17:30

出演:Phantasmagoria
        ヴィド-ル
        12012
        KuRt(友情出演)
        ァゥル弐世・スマグラ-(愛媛バンド)

 

コーセー・アンニュアージュトーク 姜尚中vs雅-miyavi-

恵比寿ガーデンホール

大阪イベ後、京都に宿泊。
京都でゆっくりする暇もなく、東京入り。
15時過ぎ、品川駅到着、あいにくの雨。ホテルへ直行して、時間まで休憩。
と、思ったところへ大阪から到着の友だちからメール。
「お茶でもしよう」ということになり、恵比寿で待ち合わせ。
恵比寿駅で合流して、とりあえず 会場近くのマクドでお茶。
本日、ご一緒するさゆちゃんからもメールをいただき、感謝。
無事、会場前で合流し 場内へ。



開演までの時間、ロビーへ出ようとしたところ 向こうから歩いてくる姜尚中先生とすれ違い
さほちゃんとふたりで、「素敵~~~(はぁと)」
この姜尚中という人、単色だけど もの凄く力強いオーラを放っていて。
でも、強いけど威圧感のある強さじゃないのね。
ブラウン管を通して見てたときは、もっと怖いイメージだったんだけど、
すれ違いざまの笑顔は、とても穏やかで、且つ 歪みがなくて本当に素敵でした。
いやぁ、発展途上の若い男子もいいけど、大人の男って、素敵だなぁ、と。(笑)



イベ開始。
座席は自由。下手側。
ステージの中央に椅子が二つ、真ん中に小さいテーブル。
音楽が流れて、女性司会者登場。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっっっ!!!!!!!!!!!!!!!
一瞬、金縛りにあったような気がしました。
年齢を超越した、衝撃的な出で立ちで・・・

この司会のお姉さん(とりあえず、そう呼んでおく)、人の話を聞いてるのか聞いてないのか、ひじょうにおもしろい人でした。
カリスマヴィジュアル系、と紹介されて、雅-miyavi-さん登場。(笑顔だよ!)
東大のヴィジュアル系、と姜尚中先生登場。(落ち着いてるよ!)
それと同時に、特に司会に促されることなく、二人の会話は自然に始ってました。
本当にライブより楽しみにしてたので、ワクワクしながらふたりの話を聞いていたんだけど、唯一、心配だったことは
会場には仔雅だけじゃなく、姜先生の教え子さんたちや、先生のファンの方もたくさんいる、ってこと。
ヴィジュアル系、しかも、あのぶっちぎりなセンスの雅-miyavi-さんを受け入れてもらえるか、というのがとても心配で。
どうしても第一印象で判断しがちだからね、おかん世代やお勉強だけ出来る人たちって。(これもあたしの偏見:笑)
それにちゃんとその人を視るって少しの時間じゃ難しいし、先入観てなかなか拭えないし。
ところがね、「いやぁ、雅-miyavi-の話に笑顔で頷いてくれてた最前列のお母さん方、ありがとう!」
って感じでしたね。
それはというのも、姜先生がちゃんと雅-miyavi-をみてくれてたからだと思うのね。
語りだすと止まらない雅-miyavi-の話を
「そうだね。」と頷きながら、雅-miyavi-を真っ直ぐにみて、真剣に耳を傾けてくれて、丁寧に答えてくれて。
なおかつ、会場に来ているあたしたちにもちゃんと解るように話をして下さるその姿、もうオトコマエ以外のなにものでもないわッ。(力込め
雅-miyavi-さん自身も、とても自然に笑えていて、雅-miyavi-さんにとって、この人は運命の人だ、と。
見えてしまったのよね、ふたりの間にある赤い糸。
抱かれてもいい男子の5位らしいし。(笑)

トークの後は、雅-miyavi-さんプチライブ。
『結婚式の唄』と『Are you ready to ROCK?』 の2曲
まさか、ライブまで付いてるとは思わなかったので、ちょっとラッキー。
しかも、これって、『ちゃんと意識して曲を聴いてもらえる』点では、アウトストアのイベントより、今回の方がチャンスだよね?
姜先生のおっしゃったとおり、『結婚式の唄』については、あの年代の方々にも甘酸っぱい思い出もあったりなかったりするということで、
先生ファンの方々や教え子さんたちに、共感出来る部分が少しでもあったら。。。
トークで好感触だったお母さん世代の反応はいかに???
もう、心臓バクバクで雅-miyavi-やなくて、最前のお母さん方の様子 伺ってましたもん、あたし。

予想どおり、雅-miyavi-さん、のっけから
フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
言いましたから。(滝汗

最前お母さん方、お二人で苦笑いしつつ左肩 引けてたよ。
でも、フォーーーーー!!! 以外はちゃんと手拍子しながら聴いてくれてひと安心。
先生の教え子さんと思われる男子から ミヤヴィーーー!の掛け声が入ったのも嬉しかったな。(仔雅男子かもしれんが)

ライブ中、姜先生はあたしたちの列横の通路に椅子を置いて見ていらしたんだけども・・・
雅-miyavi-をじっと見つめながら、一生懸命に手拍子、足拍子。
だけど、その手も足も てんでバラバラで全然リズムに合ってないの。それが、ひじょうに可愛くって。
大人の余裕を持ちつつも、こういう可愛い部分を持っているって、とっても素敵。
独奏中の雅-miyavi-さんも、嬉しそうな笑顔で、何度も姜先生を見ていたのも印象的だったし。

雅-miyavi-さんが求めて、姜先生がそれをすっぽりと受け入れて理解できる(しようとする)包容力に
真の男らしさを感じて、雅-miyavi-さんより、姜先生を見ていた、という常態。
雅-miyavi-さんにも、こんな懐の深い、器の大きい大人の男になって欲しーー!!!
たまに雅-miyavi-さん、懐、上げ底かよ!って思うし(笑)

今回のトークイベント、あの場所にいた仔雅以外の人たちにも、少なからず雅-miyavi-を理解してもらえたと思うし
雅-miyavi-さん自身にとっても本当に大切なものになったと思うの。
雅-miyavi-の決意も見えたしね(笑)
大事にしてください。 その想い。

独身貴族*雅-miyavi-氏の花嫁探しの旅 -2005-

大阪・三角公園

ウェディングドレスだ、留袖だ、と大騒ぎしつつ、雅-miyavi-さんの花嫁探しも原宿からの数えて、3箇所め。
今回のイベントは、遠征歴始まって以来、初めての地元からJR出発。
毎回、3時から車で高速飛ばして、ってのがないってだけで 楽チン♪
始発なので、4時起きだけど、乗ったら寝てもOKってだけで 楽チン♪
とは言え、新大阪駅までは5時間半。
スーツ着てるし、ヒールだし、18日までの荷物引きずってるし、思うほど楽チンでもないや・・・

出発前日、名古屋の披露宴へ出かけているSちゃんとメールしてたりしたわけですが。
「ドレスコードとは?どこが披露宴で浮かないのか?」
「普段着で浮くのか? それとも、ウェディングで浮くのか?この年齢で浮かないラインはいったいどこなのか?」
さすがにウェディングは痛々しいし、
ウェスト入りません!言うて、なんだか雅-miyavi-さんにキレられてるし
(本当にあたしが言いたかったのはソコじゃなかったのにな・・・)
もう、留袖以外に何を着れば? なんなら、2度しか袖通してない、振袖引っ張り出しましょか?
「何、着てったらいい?スーツでええかな?」
「ワンピとかあるなら、その方がいいと思うけど。」
「普通に入学式のおかん的スーツにするね。で?Sちゃんは?」
「うん、軽くドレス。」
え? ドレスなん? あたし、フツーにスーツですけど・・・
「じゃ、イベント終わったら、また報告するね♪」

10日のイベントで雅-miyavi-さんも楽しそうだったらしいので、名古屋も楽しみだね、っと。
17:00以降の開始だから、20:00くらいには終わるかなぁ、と思ってメールを楽しみにしてたところ
23:00すぎになって、ようやく着信。
雅-miyavi-さんの様子を伝えてくれるでもなく、冷めーーーた感じで一言。

「普通の格好でいいよ。」

そ・そんだけ・・・・・・?

「風邪引かんように、タオルと上着だけ持って来た方がいいよ。」

こりゃ微妙な空気だな・・・



当日、新大阪に到着後、心斎橋でSちゃんと待ち合わせて三角公園へ。
公園までの道中、昨日の名古屋での話を聞きながら、本日の雅-miyavi-さんを憂う。

三角公園に到着すると、すでに大勢の仔雅が思い思いの正装で並んでいてビックリ。
ウェディングドレス姿の可愛い仔雅もたくさん。
タキシードを着た雅-miyavi-さんとツーショットが撮れるってことで、そりゃ並ぶわね。(パネルだけどさ)。

タキシード雅-miyavi-さんのパネルは、観光地にあるような、パネルの顔の部分がくり抜いてあるヤツね。
んで、花嫁さんの顔の部分がくり抜いてあって、そこから顔を出せ、って。
さすがにドレスを着ている仔雅ちゃんたちは、自分のドレスも撮影したいだろうからパネルの横に立つ仔が多かったんだけど、
あたしが見ていた中で、一人だけ穴からがっつり顔を出して撮影した仔雅ちゃんがいました。素敵☆

ただね、撮影する仔雅ちゃんの様子を見てるのは楽しかったんだけど、ここでの待ち時間が長すぎた。
パネルは1枚しか用意されていないうえ、一人で何枚も撮影しているし、
撮影だけの仔雅も、花嫁抽選券の引き換えの仔雅も同じ列に並んでいるので、並んではみたものの、ほとんど前へ進まない状態。
撮影はしないので とっとと花嫁になるため(違!)の抽選券を下さい!
なんだか、微妙に段取りが悪いわ・・・
しかも、今回はCDの帯に確認のためにパンチで穴 開けられちゃうんだよ。
今までは、雅-miyavi-印とか押してくれる心遣いがあったのに、今回は【穴】だよ。
「あ、ホントにパンチ穴なんだ・・」ってつぶやいたら、パンチ開けてるおじさん、「そんなこと言うても仕方ない」
別に不満があったわけではないのだけどね。


開始直前、三角公園のマクド上のビジョンで『結婚式の唄』のPVが流れていて、実はフルバージョン初観。
事前に予習してなかったんで、結末がちゃんとあったの知らんかった・・・

定刻すぎ、そのビジョンが上がると、そこに小さいステージが。
セットが組まれていて、仔雅の歓声とともに、雅-miyavi-さんの登場!
と、思いきや さいちょんが登場。
軽―――い、前説(?)の後、BUZZ ROCK DJの下埜正太さんが、黒タキシードで現れて、ひとしゃべり。
滑舌良く、「Are you ready?」「Are you ready?」
「・・・・・。」
yeah!ですか?それともto rock?と応えれば?    仔雅、反応もまばら。(苦笑
すると
「Are you ready?と言えば?」(下埜さん)
「to rock?」
「Yeah!!でしょ?」(下埜さん)
「あぁ・・・」
「Are you ready?」
「Yeah!!」
「Are you ready?」
「Yeah!!」
(とても微妙だ・・・・・・)

そして
いよいよ雅-miyavi-さん、登場。タキシードじゃなくて、いつものスタイル。
下埜さんとのトークは、公開録音というわりに、サクッと終了。
上を見上げる格好で、木が邪魔にならない上手柵の横から見てたんだけど、表情もしっかり見えるベストポジション。
登場時は、名古屋の残り香?的印象もあったけれど、
唄い始めてからの雅-miyavi-さんは、ちゃんと笑顔だったのでひと安心。
予想外の「雇われの身のブルース」が独奏で聴けて、嬉しかったし、
「禿げ禿げ」唄ってる下の道を禿げが歩いてんのも楽しかったし。(失礼)
なによりも、雅-miyavi-さんの表情がひじょーに可愛らしかったので。(笑)

唄い終わり、いったんハケた後、雅-miyavi-が白のタキシードで再び登場。
またひときわ大きい歓声が上がって、妄想花嫁たち しばしうっとり。
雅-miyavi-さんから 軽く挨拶があって、(その時の雅の表情も立ち姿もとっても綺麗で、なんだか神々しいわ、と思いました。)
雅-miyavi-さんの花嫁3人をさいちょんが抽選済み。
見事、花嫁に選ばれた仔雅たちは、生タキシードの雅-miyavi-さんとツーショットで写真が撮れるという特典付き。
10月10日から数えて、すでに何人の仔雅が彼の花嫁になったんだ?と。
ただし、一夫多妻制ってのは、この人には無理だね。
第一夫人から 万遍なく、同じに愛を注ぐって出来なさそうだもん、なにげに露骨だし。(笑)
でもそこが、イキがるこの人の正直で真面目で人間ぽいところで、大好きなところ。
最後にタキシードに着替えてみんなの前に出て来てくれたのも、そう。
とっとと写真撮って終わり、にしてもいいのに、あえて、花嫁’sとの撮影の前に出てきたことには、ちゃんと意味があると思うのね。
挨拶も、短くて簡単なものだったけれど、その言葉に籠められた雅-miyavi-の思いや、メッセージ、それらが・・
もうね、言葉の意味なんて解らなくてもいい、そこから 彼の誠意と真実だけは、
【きゃーー!タキシード姿の雅-miyavi-ったら、カッコいい!】ってだけじゃなく、
仔雅たち みーんなに伝わっているといいな、と思いました。
毎回 なにかしら胃が痛くなる思いをしていたのに、なんだか今日は久しぶりに「あ、笑ってるかも?」と思えたので、
イベント後のお好み焼き大会が俄然 楽しみに♪



イベント終了して、車に乗り込む雅-miyavi-の後ろ姿にさっきの挨拶の「これからも・・・・」の言葉が重なり、涙が出そうになったけど
友だちの「美香さん、こっち!」という言葉でなぜか、感慨に浸る間もなく、いきなり走るハメになり・・・
3人、ヒールで「なんで走ってるんやろ?」と言いながらも、走って通り向こうで 雅-miyavi-さんの車をお見送り。
雅-miyavi-の車が見えなくなってから、公園へ戻る道中、久しぶりに穏やかな気持ちで笑えて、あぁ、ホントに今日は来て良かったよ。
明日は、ここ最近で一番楽しみにしてた、姜尚中先生とのトークショーだね。

俺様だぁれだTUOR ライブハウスへ行こう 渋谷AX

韓国から帰国。

加齢いよる疲労のため、翌日の福岡のライブをキャンセル。

2週間のご無沙汰でした。雅さん。

日本ツアーでの様子は耳に入ってきていたけれど、

渋谷AX、ファイナルということで、雅の体調の方はどうなのか、ちょっと心配。

余計なお世話ですが。

 

 

俺様だぁれだツアーファイナル1ラウンドめは、後ろの柵から見ることにしました。

MYVのテーマが流れて、雅さんが登場。

と、思ったら、アクシデント発生。

雅じゃなくて、あたしにね。(だって、あたしレポやもん。:笑)

急に何かがガツンと腰にきて、立ってるのがやっとの状態に。

柵にもたれて見ていたんだけど、柵が太くて、握って立ってられない。

あれは、カラダを寄せるには、クッションになっていいけど、杖がわりにはならんね。

ときどき後ろへ倒れそうになるので、しゃがんだり立ったりしながら、見ていました。

雅さんも、調子悪い? とは思いましたが、あんなもんなんでしょ? な。(いぢわる)

いや、実際のところ上手になったんだな、とは確かに思いました。

いわゆる、あれが 場数を踏んだ、巧くなった、ってことなんでしょうけれど。

としたら、ちょっと寂しい気もしないではない。
が、これも『成長』ということなのよ。(自分を納得させつつ)

 

とにかく、この1ラウンドってのは、本当に自分が立っているのが精一杯で

細部までガン見している余裕がなかったのですが、

感想としては、

「巧くなったわね・・・(淋)」

ってとこですか。

 

 

渋谷AX 2ラウンド

2ラウンドめは、TVの生中継が入りました。

生ですよ? 生。

恐ろしい、編集が効かない生放送で、何かヤラかしたりでもしたら・・・

2ラウンドめ、なぜか最前。

体調も良いような、悪いような、相変わらず何かが腰にまとわりついているような。

 

TVも入ってるってことで、これ、雅さんノリノリというか。

パンツに手ぇ、突っ込む、突っ込む。

お・お前、そこらへんでヤメとけよ・・・っていう。

ま、この場面で

「雅、ちょ~~セクシ~~。」

とか言いながら、腰砕けなきゃならんとこなんやろけど。

もう、そこまでにしとかないと、見えちゃうでしょ!

それとも、出す? 出せるもんなら出してみる? くらいのもんで。

こういうあたりも、成長と呼ぶんでしょうか。雅さん。

 

そりゃね、成長してるって、とても素晴らしいことだし、

もちろん当たり前のことで、喜ぶべきことなんだけど

いやらしく巧みになっていくのは、やっぱヤなんだよね。

成長してないのは、もっとヤだけど。(どっちなんだよ!

 

ただね、まだもっともっと、

「あらあら、まだ蒙古斑も消えてないわね。(ニンマリ)」

的な気持ちでいたいってのも、本音だったりするわけで。

 

 

難しいっす、自分。

セットリストは

覚えていないので、どっかで探して下さい。

  

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