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本気のレポなら他所で見れ。

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雅-miyavi-博 in 浜名湖

雅-miyavi-博 in 浜名湖
【行く年くる年、ボク倫俊「みちとし」☆】
2004.12.27~12.28 遠鉄ホテルエンパイヤ

仔雅連合主催 初のFC旅行への道中記

2004年も残すところ後5日って微妙な日に忘年会と称された仔雅連合FCイベンツが開催されました。
今年もいろいろありました。
雅さんにも振り回されました。職場でもハゲに振り回されました。
ヤなことも楽しかったことも この日でぜ~~~~んぶ忘れてしまおう!(楽しいことは覚えとけ!)
ちなみに、仕事納めは28日です。
社会人的に苦しい日程でした。 当日、大阪へ向かう新幹線に乗る前に職場に電話。
「風邪で熱が出ました。ゲホゲホ。おまけに生理です。」で休みました。
「楽しんでおいで~」協力してくれた上司@男性(事情はすべて承知)に感謝。
そして本当に風邪でボロボロの状態で参加となりました。


朝3時30分地元出発。
同行のさほちゃんとの待ち合わせ場所まで高速をすっ飛ばす。
ふと、途中で7時待ち合わせにこのスピードでは現地で待ちぼうけになる、ということに気付き
高速道路を時速60キロで走行。田舎の高速道路なんてこんな時間に車なんて走っちゃいない。
それでも6時に到着。結局1時間、車でボケーっとジャパハリを聴いて時間を潰す。(雅ちゃうのかッ!!
7時過ぎ、さほちゃんと合流。四国脱出列車に乗って岡山へ。新幹線に乗り換えて新大阪へ。


新大阪で梓奈&緋月ちゃんと合流。
ハイテンションの二人とローテンションの二人。5時間弱のバスの旅。
バスに弱い上、実はかなり体調悪かったです。途中で吐くかも・・・くらい。
思わずさほちゃんに前座席のポケットに入ってる袋を「これ、ゴミ袋?」と確認。
半透明なんやもん・・・ 個人的にはゲロ袋をセットしといて欲しかったんですわ。(涙目
とにかく寝る。寝ておけば、気付いたら到着するだろう、と。
休憩や昼食を挟みながら、道中放送された映画は「黄泉がえり」
添乗員の村上君(ちゃんと最初に自己紹介したにもかかわらず誰にも名前を覚えてもらえなかった人)
仔雅を連れての道中ですから、しかも関西系の客ですから
「おれさま」とか「下剋上」とか用意する気愛があったら、最初の自己紹介で名前を覚えてもらえたでしょうに。(笑)


到着1時間ほど前に雅さんからの特別ビデオ放映。
雅氏によるホテルエンパイアの案内ビデオでした。
ホテル隣接の遊園地、右サイド【パル】左サイド【パル】合わせて【パルパル】(雅氏曰く)
その【パルパル】でジェットコースター【四次元】に乗る雅氏とさいちょん。
毎度の雄叫び「うぉ~~~~~~~~!」雅氏と声も出ないまま青ざめるだけのさいちょん。
「回る意味わからん!」て雅さんの声。ボロボロのさいちょん映像。
「撮れてないかも」と雅のひと言で二度めの【四次元】体験。 それも仕事ですね、さいちょん。(哀)


ほぼ定刻15時頃ホテル到着。すでに数台のバスが到着済み。
バスごとに記念撮影。
「雅さんも一緒にということでしたが、遊園地の方へ遊びに行ってしまわれたのでパネルで。」
だそうです。おいおい・・・。 毎度毎度大活躍のパネルです。
チェックインしてお部屋へ。
中華なお部屋を期待して515号へ。(だってホテル案内で雅さんがベットの洋間と畳の和室があって中華な部屋って言ったもん)


おいッ!!!!!!!!
畳しかないやん!部屋狭いやん!
・・・・・・ま、こんなもんですか。
ということで、若い二人は遊園地へ。 アダルト二人は部屋で休憩。
べランダから観覧車のある方の【パル】が見えます。【四次元】のある【パル】は見えません。
ボケーっと【パル】を眺めていると・・・・・


今、ブランコみたいな乗り物に乗ってたの 雅さん???????
各部屋のベランダから「きゃぁああああああああああああああああああああ!」と声。
さほちゃんと二人でベランダの柵に張り付いて
「雅~~~~~~~~~~~~~~!!」と手を振る。
気付いた雅さん、向こう側からちゃんと手を振ってくれました。
マジで遊びに行ってたんや・・・・・。 つか、微妙に営業ですか?


さほちゃんにお茶を入れてもらって、忘年会の時間まで「生雅君あのね」書いて
忘年会参加者限定サイン&名前入り「羽化」の申し込み用紙書いてまったり過ごしました。


さて忘年会。


ですが、つづきは また。

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雅-miyavi-デビューイベント【黒服限定GIG~仔雅の逆襲~】

渋谷BOXX

これは、本当にヤラれました。
雅さん【週末】 て言いました。
2004.10.6付け『仔雅ちゃんあのな』でヤツは
「次の次の次の、
その次の前の前の、
その次の週末あけといてなー★ 」

そう言いました。
(一生懸命、次の次の・・・と数えて数えて、やっぱり週末やから23日の土曜日ね☆彡)

この大嘘つき!!!!!!!!!!

飛行機のチケットも発券した、ホテルも予約した。 さぁ!後は当日を待つばかり♪
のはずが・・・。
大慌ての予定変更。キャンセル料の分、なんか特典なかったら、暴れるぞ!

なにもかもギリギリで告知。参加条件の巻きスカートを購入できる原宿雅屋の閉店時間は13時。
アタシの飛行機、羽田着 13時。(...。)
すぐに事務所に連絡して、その旨説明。「現地にいる友達に購入しておいてもらえれば、OK出します。」の回答をいただく。
すでに現地にいるさほちゃんに購入をお願いしたものの、チラシやらなんやら・・・・・
ひじょうに面倒臭い経緯があり、空港へ向かう車の中で何度、事務所やらルイードやら電話したことか。

周りにさんざん迷惑をかけつつ、なんとか渋谷に到着。
ビジョン前に到着したのは、14時7分・・・。

詳細は、こう・・・
14時・15時・16時 に渋谷の大型ヴィジョンで流される雅さんからのメッセージを見て、
ライブ参加の必須条件をクリアせよ!と。

指令1:渋谷ニ隠レタ、オジサンヲ捜スベシ。

指令2:本日のライブ会場ヲ、聞キダスベシ。

指令3:写メールデ、証拠ヲトッテクルベシ。

なんですか?これは・・・(白目

その後、さらに遅れて到着の梓奈嬢と合流。
「ドンのおじさんを探せ!」
ひたすら渋谷を歩き回りました。
雅さんからのメールを頼りに、センター街で見たと言われりゃ走り
ラブホ街で目撃される、と言われりゃ走り・・・
2004.10.24 渋谷は『MYV★ROCKS』と白地に黒で書かれた巻きスカートの集団。
右を見ても、左を見ても、
『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』
そりゃもう、キショク悪かったです。
その後、さほちゃんたちとやっと合流。(ちなみにさほちゃん、激しくご機嫌ななめでした;笑)

そして、さんざん走りまわって、最後の最後 16時の大型ビジョンで観た映像は・・・

ライブハウスで歌う雅さん。(エ!?)
映像の最後は・・・
『渋谷BOXX』前で「私はずっとここにいました。」とプラカードを持ったドンのおじさん&笑顔でおじさんと肩を組む雅さん。(死)

さぁ、ここからの仔雅は凄まじかった!

「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

悲鳴なのか歓声なのかわからない叫び声と共に渋谷の街を仔雅が大移動。
走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る。

アダルト2人、ダレダレで現場到着したときには、すでに長蛇の列。
寒い中、箱に入れる人数の関係で外で延々待たされました。

ようやく中へ入れる頃には、仔雅一同 キレッ!
「来るなら来い!!!」の叫びコールで、仔雅団結。
雅さんが登場する頃にはみんな笑ってました。

「疲れた? もっと疲れて帰ってくれ。」だそうです。(笑)
「今日、3回めやからバテバテ」らしかったですけれど、「ぶっちゃけ、この回が一番ノリがいい。」てなことを言ってくれて。
柵横でボケーと見ているアタシとしては、すみません・・・ なわけで。(恐縮)

ほんとに短い時間で
セットリストはこんだけ。

コインロッカーズベイビー

エキセントリック大人病

おっさんおっさん俺なんぼ

ロックの逆襲~スーパースターの条件~

すんげー前向きな唄:2

ほんの40分程度のライブだったけれど、雅さん本当に嬉しそうでした。
アタシも渋谷の一日(半日)ほんとに楽しかった。
しっかり、巻きスカートで無料広告塔になりましたから、アタシたち(笑)
なんなんだよ!と思った分、雅さんもちゃんと倍以上にして返してくれました。
そんでもって、手形もありがとう。【当たり】て書いてあるのは、アタシ【当たった】んよね?(何が?)
これからも「証明するため」に「一緒にでっかくなる」ために 頑張っていきましょう。

そしていつものとおり、さいちょんはアタシとさほちゃんのまん前でうすら笑いでビデオ回してました。

PS COMPANY PRESENTS“TRIBAL ARIVALL 裏 TOUR 2004”

TRIBAL ARIVALL 裏 TOUR 2004 with Kra, bis
山サロンキティ

会場入り口で
「誰を見に来ましたか?」アンケートあり。

これね、「どのバンドを見に来ましたか?」
じゃなく、ホントに入り口のお姉さん(おそらく地元スタッフ)
「誰を見に来ましたか?」
って、聞いたの。
誰?って個人名なのか?
てことで、思わず
「えと・・・結良クン」
と、答えてしまったところ
「え?」
と言われ、お姉さんの手元を見たら
バンド名チェックの紙が。
「あ・・・K・・・K・・・Kra。」
と、しどろもどろで答えてしまった、という。
そんなの聞かなくてもいいじゃんね? 
全部見たいんだから。
なんなら、『久坂さん!』
とでも答えておいた方が良かったか。



サイコファンの若い友達からは
「Kraっていいですよー」
サイコファンのアダルト友達からは
「ガゼットいいよ。」
の推薦ありで、
音源だけは、どっちも聴いてはいたけれど
ライブで生で見るのは初めてなので
さて、どっちが ツボのハマるのか。

bisについては、結成間もないバンドなので
特に誰からの推薦もなかったけど(笑)
ウサギ時代のつかさは知ってるし
瞬介はElDoradoのときにサロキに来てるし
という勝手な親近感から楽しみにはしてた。


出順は
bis
ガゼット
Kra
だったわけだけど・・・


bisには度肝抜かれましたよ。
ヴォーカルまる・・・
おめぇ・・下手にも程があんべ?っていうね。
とか言いながら、まるラブとか思ったんだけど・・・(恥)
まだ青いけれど、これから成長していくのを見守りますか・・・
どうしましょうか・・・といったところ。
でも、若い層には受けるんではないかな。

ガゼット
サイコアダルトの推薦のとおりでしたね。
ライブのこの子らは、凄くいいよ!
「音源でイメージするまんまをライブで見せてくれて、
 ライブのイメージをそのまま音源で聞ける」
って言われてたんだけど
なるほど、勢いがあって、惹きつける何かを持ってる。
各人それぞれが。
楽しーーー!って思っちゃった。
そして、すっかり ルキらぶ♪とか言う羽目に。
じわじわ来るのよ、この子ら。

Kra
音源どおり、メルヘンロックですね。
ただ・・薔薇投げられてもねぇ・・・
舞っちょの靴で、本気で萎えたのは仕方ないとして。
景夕は、歌が上手い。
激しく小さいけど、上手い。
肝心の結良クン。
ぐっと腰を落としてベースを弾く姿が最高。
拳振り上げるような勢いはないけど
落ち着いて見られるからアダルトには優しい。

今回、個人的に ガゼット勝利。
今後、ちびちび追いかけさせてもらいます。

東京脱走ツアーファイナル 日本武道館

雅-miyavi-インディーズ・ラスト LIVE in 日本武道館

東京ドームから20日。
あの日「独りで行かせんなよ」とつぶやいた雅-miyavi-が日本武道館に立つ。


あの日、ドームでの雅さんがあまりにも不安定に見えて、
武道館までのアタシもひじょうに不安定な状態で過ごしました。
折しも愛媛では台風が吹き荒れていて、前日入り予定だったアタシの足を阻みます。
このままインディーズラストライブを見られないのかもしれない、
と焦る一方で、なんだかほっとしている自分もいたりして。


気持ちも天気も不安定なまま明けた夏休み最後の日。
昨日までの雨が嘘のように上がり、到着した東京は快晴。
武道館には高々と「This is 王道」と書かれた看板が掲げられていました。


例えばこれが、アタシが側で雅さんを見る最後になっても、絶対に目をそらさずに見届けてやる!


開場となり、「石原家式場」と書かれたプラカードに沿って武道館の階段を上ります。
客席はすべて2階席ということで、ステージの構成が気になるところです。
会場内へ入ってみて・・・唖然。
客席から下に見えるアリーナに、十字になった花道。
2階席北ブロックを潰してステージ。今までいろいろとライブやらコンサートやら見てきたけれど、こんなカタチ初めて。
しかも、なんだかデカイ。


そして、気持ち不安定なまま、開演。
雅氏の楽屋を訪ねる東海林さんがスクリーンに映し出され一芝居。
東海林&仔雅で「みやヴぃーーーーー!!!」の絶叫と同時に、雅さんアリーナの階下の花道に登場しました。


す・凄い・・・・・・。


言葉では表現できないほどの強烈なインパクト。
雅さんから発せられるオーラなのだろうけれど、もの凄く力強い何かが見え、彼が本当に大きく感じられました。
実際、今まで見た雅さんの中で一番遠い距離だったにも関わらず、ちゃんと見える。しっかり見える。
そしていきなり花道が上昇。前代未聞の空中ステージに。
石原軍団ジャポンも実に楽しそうに演奏しているし、雅氏も実に生き生きしていました。

最初で最後のアンコールあり。
メジャーデビューを発表。
事前に覚えた合言葉は必要なし。
さいちょん出番なし。
ドンのおじさん泣く。


セットリストは・・・。
覚えちゃいない。
ただ、あの空中に張り出した花道を、迷いのない瞳で真っ直ぐに前を見て歩く雅だけは忘れない。
あの瞳だけは忘れない。


って書いてると、もうこれっきり な気もしますが、アタシは『雅-miyavi-』が消えてなくなるまで見ていく気でいますから。

ドームで見た雅じゃない、雅がもうそこにいたから。

「ひとりで行かせんなよ。」


「いやいや、大丈夫やから行ってこい。アタシ、ちょっと胃休めてから行くわ。」


そんな甘酸っぱいような切ない感想。

完全無料ご招待 雅-miyavi- vs 東京ドーム戦

最初で最後(?)のファン感謝DAY!!『雅-miyavi- vs 東京ド-ム戦』

「ドームやっちゃうよ。」って雅さん言うから。
「んなら、行っちゃうよ。」ってことで。
今回もまたまた無理矢理なスケジュールで行って参りました。(兼業主婦に平日は必死!)
今回のイベント、雅さんの奢りなんだそうな。恐縮です。


東京ドーム到着。
22番ゲート前に集合。すでに長蛇の列。違和感たっぷりな愛媛仔雅アダルト1号・2号・・・。
ゲート口に掲げられた雅の名前の入った看板に涙が出そうになりながら、ここで約束しておいた 某HP管理人【マダム】と合流。
ドームへ行く話をしたら、「会いましょう。」と声をかけていただいて、ひじょうに嬉しかったです。
「階段の上で黄色いTシャツ着てる」ということで。一発でわかりました。


開場。
BGMに雅さんの一人芸(後に発売)のDVDが流れます。
会場のセッティングはそのまんま人口芝の上に、フットサルのコート、○×クイズコーナー、物販コーナー、
正子とパネルと写真コーナー、ライブスペース、が出店感覚で用意されていて、そこ以外のスペースはフリー。
疲れたら寝っ転がって休んでください的な、地元の公民館主催の夏の夜市、を思わせます。


ますは物販に並んで、メガホンやら旗やら胡散臭い応援グッズを購入、
芝生の上に座ってみたりしつつ開演を待ちます。その間ウロウロとドーム内を徘徊。
そういえば、さほちゃんが雅さんに買って来たお誕生日プレゼントと新幹線に乗る前に買った地元PR土産(絶食中に甘いもの/鬼)
ずっとさほちゃんに持たせっぱなしでした。
重いし、これをいつ雅さんに渡せるのか、を確認するために歩いていたさいちょんを捕まえ質問。
「手渡せる時間は今回ない」とのこと。「んじゃ、ご本人に渡して下さい。」とプレゼントをさいちょんに託す。 
無事、雅さんに届きますように。


フットサル開始。
雅氏登場。 歓声とともに入場口へ仔雅大移動。アダルト、下手ゴール側で見学。遠すぎる・・・
スタンドでゆっくり見学することにし、移動。 と、雅氏「弟の圭が応援に・・・」と。
え? Baroqueの圭ですか? 思わず、2号を置き去りに「ぎゃーーーーーーーーー!!」
雅氏の登場より明らかに喜んでませんでしたか? アタシ・・・ 
なわけで、結局 上手ゴール後ろで見学。圭ちゃん、可愛い・・・ い・いや・・・雅氏、カッコいい。
試合中は、いちいち雅氏のパフォーマンスを見せられる形。必死に目立とうとする小学生のような感じ。可愛いけどね。
当たり前のように、雅氏の大活躍により、雅氏率いるヤングチームの勝ち。
ちなみに、さいちょんの素晴らしいまでの運動神経の無さは、観客の笑いの的。
いや、あれだけ鈍い人もいまどき珍しいと思いました。


雅氏、休憩のため ○×クイズ。
雅さんにちなんだクイズに○か×かで答えるだけのありきたりなものですが、そりゃ仔雅ですから盛り上がります。
もちろん、アダルト2名も参加。 
ヒントになってないヒントが雅さんの楽屋から出されたり、ドンのおじさんの顔色を窺ってみたりしつつ、
さいちょんのグダグダな司会と、スベりまくりな女芸人さんの司会でクイズは進行。
勝ち抜いた仔雅には、雅氏の武道館ライブの日程と重なった韓国旅行がプレゼントされました。


PV撮影会
新曲のプロモの撮影ということで、アダルト無理矢理頑張ってみました。
ディレクターらしき人から、【ノリ】についての説明があり、仔雅ひたすら拳を振り上げ跳ぶ。
すでに練習の時点で激しく疲れます。
仔雅の練習のあと、雅氏、ステージへ繋がるロープで仕切られた通路より、すっかりスターきどりで登場。
ええ、それはそれはカッコいいです。
新曲【ロックの逆襲】が流れ、雅氏、口パクパフォーマンス。仔雅、練習どおり跳ぶ。
やはり本番でも、いくら好きな人のためだとはいえ、疲れます。
アダルト、ぜぇぜぇ言いながら必死で頑張りました。
これが、新曲のPVとして本当に全国で流れるのかしら・・・ 
すげー形相なんだろうな、と思うと、鬱です。


魂の弾き語りライブ。
さっきPV撮影会で大暴れしたステージの上で、今度はアコースティックライブ。
人工芝の上にみんな座って、魂の弾き語りに酔いしれましょう、ということです。
前列に割り込む勇気も根性もないので、機材をおいてあるスペースの前でゆったりと眺めました。


常勝街道


愛しい人(ベタですまん。)


あしタ、天気ニなぁレ。


の3曲(でしたっけ?)
あいだにMCを挟みつつ、もうすぐメジャーデビューすることを匂わせつつ。
そこで雅さんが言った言葉が「独りで行かせんなよ、このか弱き青年を。」


・・・・・・・・・・・・・・・。


体質改善だかなんだか知らないけれど、食事制限やらなんやらと雅さん的にはかなりしんどい時期だったのは知ってる。
精神のバランスが微妙なんちゃう?ってのもなんとなく見て取れた。
「独りで行かせんなよ。」ですか・・・。
んなもん。   なら、ついて行けるようにお前がしっかりしろや!!! と。(涙目
ホンマに、あしタ、天気ニなったらいいね。


撫で撫で会。
入場時にもらった用紙にナンバーが振ってありました。これってなんだろうな?と思っていましたが、
A・B組で同番の相方を見つけたら、雅さんに撫で撫でしてもらえる、というオチつき。
気持ちよくさほちゃんが相方だったので、二人で列に並びました。
順番が来て、雅さんの前に立ったわけですが。
・・・・・・・・・。 何も言うまい。(言えないよ、やっぱり。)
雅さんの目を見たら、かわいそうで泣きそうになってしまいましたが
「ありがとう」と言ったら笑顔で頭をくしゅくしゅとしてくれて、さらに泣きそうになってしまい・・・。
さいちょんに「ありがとうございました。」と声をかけて、さほちゃんも待たずにとっとと階段を上がってしまいました。
下手に待ったりすると、マジで泣きそうでしたから。


ドームを出るとカメラが回っていて。若い仔雅たちは「愛してますーーー!(叫)」などと可愛いことを叫んでいましたが
アタシは「頑張って下さい。(怒顔)」と残しておきました。


悶々としたまま、さほちゃんと二人ベースボールカフェで食事し、無理に躍り、無理に騒ぎ、無理に笑い。
お前ら雅氏とカンケーないとこでどんだけカラ騒ぐねん!というオチつき。
無理矢理盛り上がった後、地元へ。
とっても楽しかったけれど、とっても辛かった1日でした。


雅さんがありのままの雅さんでずっといられますように。

お忍びキャンペーン 福岡 ソラリア ライオン広場

解散反対署名用紙ぬきうち的回収イベント
いい仔いい仔選手権~撫で撫でセレナーデ~ 禿げるくらい撫でてやる

禿げるくらい撫でていただきます!
の勢いで行ってきました、
署名回収お忍びキャンペーン、いい仔いい仔選手権~撫で撫でセレナーデ~in福岡

毎回、地方在住仔雅としては、そしてオカンとしては、ひじょうに悩まされる平日のイベント。
しかし今回は、どうしても行かないと、一生後悔する!
そんな気がして、往復約15時間かけて、車・フェリー・高速バスを乗り継ぎ 福岡まで独り行ってきました。
朝、子どもを学校へ送り出してから出発。帰宅したのは、深夜も深夜、3:30でした。


イベント開始時間は18:00 予定より早めに到着。
ライオン広場へ直行。  会場、間違えてる? なくらい人もまばら。
三越でしばらく時間を潰して、再度 ライオン広場へ。
相変わらず、人が集まっている様子もなく、アダルトな仔雅など見つけれらるはずもなく
それっぽいかも?な女の仔たちに、勇気を出して声をかけてみた。


アタシ 「ここ、イベント会場ですよね?」
若い娘 「え? 雅ですよ?」
アタシ 「整理券の配布ってどこでやってるの?」
若い娘 「あの・・雅ですけど? CD持ってないとダメですよ?」
アタシ 「うん、持ってる。」(CDを見せる)
若い娘 「ああ! じゃ、あそこで貰えますよ!」


とりあえず、仔雅だと認めてもらい、整理券を貰ってくる。90番。
19歳と21歳の女の子だったのだけど、その後 どこから来たのか、何歳なのか、聞かれ
愛媛から独りで来た。というと「スゲー!」と驚かれ、子どもがいる、と言うと
「スゲー! うちのお母さんやったらええのにー」と言われ、イベント開始まで遊んでもらいました。

整理券ももらったし、ウロウロしてから戻ってみると、移動が始まってまして。
ま、整理券あるし、順番に入れるし、と思っていたら「行くよーーーーーーー!!」
とどこからともなく例の娘たちが飛び出してきて手を引っ張られ、走らされる羽目に。
結局、整理番号もあってないような物で、後からの人の方がサイドに並べて最前なんてことに。
アタシは3列め。前は、縦横に大きめお姉さん。もう、完全に視界は遮られた。
仕方ない。ライブは心だ。心で聴くんだ(涙目)
案の定、雅さん ほとんど見えません。 視界に入ってくるのは、大きめのお姉さんの 大きめの背中。
隙間を縫いながら、ちらちらと見える雅さんですが、アタシはギターを弾く指が見たかったの。あの指が見たかったの・・・

1.常勝街道
2.あしタ、元気ニなぁレ。
3.愛しい人(ベタですまん。)
4.あしタ、天気ニなぁレ。


プチライブも終了し、生雅くんあのね、で盛り上がり、とうとう撫で撫でセレナーデ。
職場で集めた署名を握りしめ、CDを片手に、若い仔雅に紛れ込み、ちゃっかり並ぶ。 ま、コレが目的ですから。
あまり早いと、目立つし、かと言って、最後の方だと また目立つ。
ほどよい頃を見計らって、ややお姉さん仔雅の後ろに。
可愛い仔雅ちゃんたちは嬉しそうに待っているようでしたが。
正直、アタシにはこの並んでいる時間が非常に苦痛でした。
ねぇ? アタシこの場所にいていいんでしょうか・・・


次々と撫でられていく仔雅のリアクションを楽しんでいるうちに、前の人が終わり、とうとうアタシの番です。


げ・・・・・・・・。雅さん、まっすぐアタシを見てる・・・。 硬直・・・
黙って署名を差し出すアタシ。まったく気の利いたことひとつ言えません。
なのに雅さん、ものすごーい柔らかい目をしたんですよ。さいちょんは横でニタニタ笑ってるし。
署名に目を通して、再びこっちを見た雅さんの目を見た途端にあまりに場違いな自分が急に恥ずかしくなってしまって、
途端にガクガクしてしまって、言いたいこといっぱいあったはずなのに。


「と・歳、くってるのに すみませんッッ!」(死)

恐る恐る顔を上げると、雅さん 相変わらず柔らかい表情で


「○○○○、×××△△○」(もったいなくて誰にも言えない)


そのとき、にゅ~~~~~~っと細い長い腕がゆっくり伸びて来て、頭をくしゅくしゅ、と。


あああああああああああああああ、死んでもいい。


「○&%※△☆×$+#」(ありがとうございました と言ったつもり)


一通り、仔雅の頭を撫で終わった雅さん。 終始、穏やかな表情でした。
これで残りの人生、悔いなく生きていけるわ。
でも・・・、


本当はもっとぐああ!!て威圧して欲しかったのに。
本当はもっと冷たい目で見て欲しかったのに。
な気持ち。(Mゆえ)

東京脱出 初のソロツアー 松山サロンキティー

上手柵横、スピーカー真横の段の上。
これ、アタシがサロキでライブ見るときの定位置です。
今回の雅ライブ 東京脱走 ももちろんこの位置で。

実は2001年(だったか)にDue'le quartz のライブをサロキで見てたんですね。
そのときはまだ【雅~みやび~】を認識しておらず、ほとんど記憶に残っていなくて、唯一覚えていることと言えば、
「興味なし。浮気は厳禁」程度のもので、ご贔屓のバンドがいたので、彼らを裏切るような気がしてイヤだったし(純情?
ほとんど見てないという、という、激しく失礼なもんでした。
バンド音楽は好きだけど、ヴィジュアル系に特別な興味があったわけでもなく、後輩に連れて行かれただけ、そんだけ。
本当に今 思うと とんでもなく失礼この上ない客だったと思います。

あるとき雑誌を見ていて、ふと 目に留まった子が気になって、
なんて目が飢えてんだろう、淋しそうな子だな、と。
でもこの子、どっかで見たような気がする、と。思ったのが2002年夏の終わり。

これ、あんときのウザい子や・・・・・

で、2002年秋、恋に落ちました。(彼の目と、あるひと言で)
それが 雅-miyavi-

2003年、誰にも言えずにひっそりと彼を見つめた1年。
旦那にはすでにアタシの新しいオトコと紹介済みでしたし、過去日記2003.7.28で酔った勢いで公表しましたけど。

その雅-miyavi-が 夏ツアーで地元へ来る!
何があっても行く! 旦那の父ちゃんが死んだとしても行く! もうすでに本気ですから。
何が好きか?って、 そりゃ、頭です。
オトコは頭の回転が速くてこそ! ですから。 顔が良けりゃいいのは、ジャニーズだけ。オトコは頭の良さ、ですから。
それで、あの飢えたような目・・・ 

で、肝心のライブはって言うと、J担のお友達を無理矢理な感じで誘いました。
もしかしたら、気ぃ使ってもらっちゃったのかな? と思ったりもしてたんですけど・・・後に。(笑)


地元、ホントに音楽シーンが腐っていて、TVで観る芸能人以外を知らない、というようなところです。
会場内、これ 大丈夫? な人数しか入っていませんでした。
ま、このライブを見逃した地元のヤツは一生後悔しろ!と。
入場前に【雅~miyavi~】の刻印を手の甲にいただき、
「気持ちは前でも、カラダは上へ!」とスタッフからの注意の後、いよいよ開演です。


登場した雅。 青黒ボーダーのニットにオーバーオール、手袋。 3月ですから、やや暑い。
どんなライブでも誰のライブでも 少しでも見逃すのがイヤなので、ガン見です。
というか、記憶が飛んでたりするんですよね。


俺様だーれだ!


みやヴぃーーーーー!!


俺様だーーれだ!


みやヴぃーーーーーーーー!!


俺様だーーーれだ!


みやヴぃーーーーーーーーーーーー!!


MCでの雅-miyavi-
マイブームの【迷子ランニング】の話。
「松山、なーーーーんもない!!!!!!!」 だそうです。(笑) 田舎ですから、それでも松山、愛媛じゃ都会ですけど。
「あと松山・・・」の雅さんのMCに間髪入れず客席から「ポンジュース」「みかん」の声援(なの?)
「飽きた」だか「ウルサイ!」だかで片付けられました。 それしかないのに、愛媛。
その後も、赤白旗振ったりさせられつつ、ライブは進行。
幸せなら手を叩こうでは、「幸せならウィンクしよう。」(セクシーバージョン)
「はい、口半開きで 鼻から息出してー」と。(大笑
セクシーだと思う前に、死ぬほど可笑しかったです。

こんな素敵なライブやのに、「松山ソールドアウトならず。」
「満員なんてくそくらえーーーーーー!」と叫びつつ「でも、ちょっと悲しい。」と目をこする雅さん。演出ですね。(笑)
ええやん? 客の数なんて。 アンタを愛してる気持ちの重さはここにおる仔雅みんな満タンやろ!って。ね?


後はラスト前のMCで
雅:「帰らんとってー」
客:「帰らんとってー」
雅:「泊まってってー」
客:「泊まってってー」
雅:「ポンジュース飲んでってー」
客:「ポンジュース飲んでってー」
雅:「もう、お腹いっぱいです。(笑)」
というくだらないやりとりに死ぬほど彼の頭の良さを感じてしまいました。(ここ感じるとこ?)


わざわざ目の前まで来て、セーターめくって腹も見せていただいたし、感無量でございました。
ライブ中は本当に目をそらすことが出来ないほど、彼の目の力は凄かったです。ガツガツした挑戦的な目、サイコー!
また来る、って言ったんだから、ホントにまた来てください。

  

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みか@愛媛仔雅アダルト1号
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オカン

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