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the GazettE

TOUR 2006「DECOMPOSITION BEAUTY」

香川県県民ホール・アクトホール
開場 18:00  開演 18:30

結局、行っちゃったよ。
「明日は、欠席。」とか言いながら
昼すぎまで、寝て体調整えて・・・整わないまま昼すぎには高速乗っちまったよ。
いつもの場所で、さほちゃんと合流して
香川へ。

香川着。
さほちゃんと、開場間際まで フェリーポートでお茶。
あたし以上に体調の悪いさほちゃんですが、
今日は下手端っこ席なので、ダメなら座って見ようと。

香川県県民ホール、サブホールは初めてだったのだけど
ステージ横の花道(って言うのか?)かなり、客席後方まで出てんだね。

そうそう、この日、古賀さん発見!
久しぶりに見た古賀さん、サイコのときより若くなってるしお洒落になってた。
ハンディとか持って、マネージャーみたいだし。(そうなんだけど・・微妙に複雑)


香川。
松山より更に押しで開演。
戒クン登場時、shelter手袋を装着しながら登場。(サイコーです!
続いて、れいた 麗 葵ちゃん ルキ。
衣装は、REGRET。
うっさんの白、綺麗だな。 最近、露出少なくて寂しいけどね。
昨日の衣装も、何気に腕とか出してると見せかけて
生腕ちゃうやん?シースルーじゃんよ?みたいな。

昨日の経験から、明るくなるのは解っていたので
前の椅子に手をかけて、少しかがんで待機。
のっけから大盛り上がり。
様子はさして昨日と変わらないけれど
香川の方がノリが良かったかもね。

途中から、すんごく踊りたくなったんだけど
眩暈が治まってなかったし、帰りに運転しなきゃ、だし
我慢、我慢。
それに、もうこれで普通の主婦に戻るんだから。

のはず、だったんだけど・・・
アンコール前に、さほちゃんとトイレ行きながら
「頭、振りたいんだけど・・・?」

開演前に
「もうね、1年前みたいに頭振るあたしはいないの。ゴスペラーズなあたしなの。」
とか、言ってたさほちゃんまでも
「踊りたいんだけど。」
って。(笑)

結局、アンコール。
気づけば、頭振ってたって、二人とも。

アンコール、戒クン登場。
少し、長めに煽ってて。
見ると、スピーカーの隙間から久坂さん(?)がインカムつけて必死で何かを訴えている。
警備のお兄ちゃんに「何か言うてるよ?」つったら
いきなり椅子の横までロープ持ってきて、ガード固められて。
なんなんだ?と思っていたら
突然、れいた 真横の扉から登場。

「れいたー!」

「余力は残すな、今日の体力は今日使え!」
とか言うてたけど、残しておかんと帰りが怖いから・・・
と思いながらも、さんざん煽られて、すっかり腕振り上げてました。


松山は上手で、わりとお得だった気がしたんだけど
今日は、下手で えらいお得。
なんだか、れいたヅいてる。

アンコール、大盛り上がり。
葵ちゃん、花道ギリギリまで来てんなーと思ったら
次の瞬間、ぴょん と客席に降りてきて
真ん中の通路を突っ切って行きました。
その時の 久坂さんの顔ったら・・・(笑
雅武道館ダメ出しクラブんときの(知ってる人だけ笑って)
「あッ!」って顔そのまんまで
大慌てで、葵ちゃんの後ろを追いかけてました。
でも、なにげに ニヤってしてたけど。

続いて るーさん。
葵ちゃんの後を追うように
ふらふら~っと花道際まで来て・・・
慎重に客席に降りて来ました。
通路まで ほんの少しの距離
あたしらの横を えらくスローで歩いてたわりに
通路は、一気に駆け抜けたんでしょうか。
気づいたら、すでに上手花道のとこからステージに向かってました。(早ッ
麗にいたっては、余裕ぶっこいて歩いてたみたいです。
梓奈なんて、ちゃっかりウェスト両手で捕まえてたようですから。(商品には触らない!

まぁ、凄かったですよ。
葵ちゃん、突破口ですよ。
やってくれるな。

ホント、俺らは全力でやってんだ、お前らも全力で来い!ってことよね。
楽しい。
燃えたね。
これで、あたしのライブ生活も最後、思い残すことはないね。(わけはない。)

今日のどーでもいい記録&記憶。(順番むちゃくちゃ)
◎ 衣装はREGRET
◎ るーさん、本日はうっさん攻めが甘い。
◎ るーさん、ペットボトルの水をかぶって濡れ濡れ。
◎ そそくさと新しいペットボトルを置きにくる久坂さんの後ろ姿が愛しい。
◎ れいた、本日もLINDAでひたすら回る。 んで、よろめく。
◎ 花道に来たるーさんの目が泳いでいた。
◎ るーさんに、大変失礼なことをしてしまったような気がする。
◎ 葵ちゃんにヤラれた
◎ 葵ちゃん、わざわざ待ってくれた。(んだと思いたい。)
◎ アンコール時、戒クン「眩しくてみんなの顔が見えない。」と、可愛子ぶる。
◎ 途端、照明がピンスポになり「おぉぉぉぉ!」
◎ いつまでもれいたが出て来ず「こんなに気持ちいいの俺だけでいいのか。」と
  今回も、なにげな早く出てきてくれコール。
◎ 体温 ・Bath room の るーさんが昨日よりどっかイってたような気がした。


今日も、またなんか思い出したら追加。

香川のセトリは

Filth in the Beauty
Maggots
COCKROACH
Crucify Sorrow
Worthless war
生暖かい雨とざらついた情熱
Psychedelic Heroine
バレッタ
体温
Bath room
Nausea&Shudder
GO TO HELL
Rich Excrement
Carry?
The $ocial riot machine$
DISCHARGE

Ride with the ROCKERS

Maximum impulse
REGRET
SILLY GOD DISCO
関東土下座組合
LINDA

 

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the GazettE

TOUR 2006「DECOMPOSITION BEAUTY」

愛媛県民文化会館 サブホール 
開場 18:00  開演 18:30

今月はガゼット~♪ 楽しみ楽しみ。
と、思っていたのですが、先週末からの嘔吐下痢のため、絶不調で参加。
愛媛は欠席しようかな、と思ったけれど、香川よりは地元。
吐き気は治まらないけど、無理だったらホールなので座れるもんね。
いざとなりゃ、センチメンタルPVみたく便器の前でぶくぶく吐いてやる。
そんで2階からダイブだ。    あ、1階席ですが。

さほちゃん、病欠のため、梓奈と松山駅で合流して会場へ。
人が多いのと、暖房で生暖かいので、さらに眩暈。吐き気度UP。
定刻より、やや押しで開演。

戒クン  れいた  麗  葵ちゃん  ルキの登場。
相変わらず、ルキさんったら ちっちゃ。
でも、ステージに立ったときのこの人は素晴らしいからね。

今回、前情報も何も仕入れずに参戦していたので
薄暗かったはずの客席が、演奏が始まるなり あんなに明るくなるなんて・・・
しかも、のっけからみんながヘドバンしてる中、
あたしったら、腕組して仁王立ちしてたじゃないですかッ・・・・・・(慌

あぁ・・・・・るーさん、ごめんなさい。 今 頭振ったら 吐いてしまうからー

the GazettE 
前回のツアーから急成長ですね。
箱とホールは、音響も違うからってのもあるかもしれないけれど
前回よりも確実にしっかりした音になっていて
一目で(一耳?)で デカくなった、と判って、この子ら、スゲ・・・と思いました。

その後、しばらく 仁王立ちのまま戒クンのドラムに くぎづけ。
肘を広げて、打ち抜いてそうで、持ち上げて止める(意味わからんな
ひたすら上腕二等筋あたりに負担がかかりそうな叩き方が大好き。
上腕二等筋フェチにはたまらんのですよ、あの叩いた時の筋肉が。
しかも、Shelter手袋やし。(解る人だけ解ってもらえれば。)
口開けて、ぼーっと見惚れました。

るーさんは、前みたいなガツガツした、いやらしい煽りをしなくなってた。
もちろん、煽りますよ?
俺と一緒に死ねるか? チンコのついた男だ!

そうじゃなくて・・・どう説明すりゃいいか・・・
完全な説明は、あたし頭悪いし難
しいけど、
精神的な
余裕が出来たんだよね。
もちろん手抜きとか言うんではなく、
いろんなタイプの客を受け入れるだけの器が出来た。
懐が深くなったんだな、精神的成長著しい感じ。(これは全員ね。)

彼らは、テンションを、放つオーラをちゃんとキープ出来るから凄い。
ま、プロとしては当たり前なことだけど、
そうでない人をずっと見てるから余計にね。(笑

だから、彼らのライブは本当に楽しい。
たとえ、仁王立ちで見てても、心はノッリノリだから。

明日は、香川・・・・・・
調子良くないけど、どうしようか・・・・・・・(心は行く気


どーでもいい記録。
◎ 衣装は、Filth (豹柄萌え
◎ るーさんの髪型が元に戻ってた。
◎ るーさんは、今回ちゃんと「松山」と言えた。(何度も「松山」言うた。)

◎ そのかわり、れいたが「松山、松山、松岡?」と。(笑)
◎ るーさん、麗のギターのネックを舐める。
◎ るーさん、麗がギター弾けないくらい責める。(拒まない麗)
◎ DISCHARGE で火柱特効。(地味め)
◎ 松山で久しぶりに生【Cassis】 ギターを弾く るーさん 文化祭の高校生みたいだった。
◎ 麗、しゃべらず。
◎ 葵ちゃん、相変わらず腰をくねくねして踊っていた。
◎ EC、戒クン登場。一発目終わって「俺は大丈夫だぜ。」なにげに大丈夫じゃなさげ。
  「じゃ、もう一回やる?」(れいたーはよ出て来てくれ的:笑)「じゃ、もう一回行くぞ!」(個人的爆笑)
◎ アンコール、れいた、上手花道口から登場。
◎ 煽って煽って「二階席ー! 後ろー!」 「前は?」@ファンの声。「お前ら欲張りだな・・・」
◎ 「お前ら、男だ。チンコのついた男だー」@るーさん
◎ 「また来るから。」@るーさん
◎ 「愛してる。」@るーさん

他、思い出したら そのうち。

松山のセトリは

Filth in the beauty
Sugar Pain
COCKROACH
Worthless War
赤いワンピース
Psychedelic Heroine
Crucify Sorrow
Bath room
体温
Cassis
Nausea & Shudder
GO TO HELL
Rich Excrement 
THE MURDER'S TV 
THE $OCIAL RIOT MACHINE$
DISCHARGE

Ride with the ROCKERS

Ruder
REGRET
SILLY GOD DISCO
関東土下座組合
LINDA~candydive Pinky heven~

 

25周年記念公演~独奏~

東京芸術劇場5days

 

(雅のレポじゃないよ、あたしレポだよ。)
 
 
14日、お誕生日の日~18日までの5days
愛媛からだと5泊6日日程か・・・
ま、あたしもお誕生日なんだし、3日くらいなら家を開けても平気よね?
とかなんとか、言い訳を考えつつ、
14日は、アルバムMYV☆POPSを買っての応募だから当たらないこと前提で。
16日、17日を予定して、いつものとおりSちゃんからの即効振込みスケジュールに合わせました。
そしたら・・・ポロって当たっちゃったんだよね・・・14日のチケ。
急遽、15日のチケットの振込みをして、14日・15日・16日に予定変更。
3泊4日の予定で、25周年記念公演に参加しました。
 
今回は池袋に近いし、Sちゃんと梓奈は全通予定だったので、
椎名町のウィークリーマンションを借りてみました。
駅から徒歩2分なうえ、近所が住宅で、駅前が下町的商店街。
ジャージのまんま、ぶらっとしてみたくなるような町でした。
実際 毎日 ぶらぶらしたんだけど。
友達の家が、泊まっている所から徒歩5分くらいだったので
久しぶりにお茶をしながら話をしたり、近くのドラッグストアに買い物に行ったり、
遠征で、初めて一人で近所をうろうろする、という楽しみを見つけました。
時間にも余裕もがあったのも良かったし、やっぱり町の雰囲気もよかったから。
 
  
  
ライブ前。
キレイな格好してくるよーに。と雅さんからメール。
これって、正装の意味だったのでしょう。
略装でごめんなさい。17日にいたっては、めっさ軽装でした。
結局、17日 帰ろうと思って羽田まで行ったけど
チケット翌日に振り替えて、ギリギリで池袋まで引き返したんだよね。
ジャージとTシャツで、あのホールはちと恥ずかしかったです。
 
14日は、雅さんのお誕生日ということで
ご招待800名での限定ライブです。
整理番号で並んで、ランダムにチケットは配られました。
前半番号は、本当にバラバラな感じで席も真ん中より後ろや2階席が多かったようです。
後半は、比較的まとまった席で固められて、席も全体的に前方のようでした。
整理番号一桁の仔が 始ってみれば、200番の中盤だったあたしのひとつ隣にいたというあたり、
悲しかったり?と思うけれど、それでもお誕生日の日に、そこにいる ってことが素敵なこと。
 
 
今回は、独奏会 ということで、ギターを持った雅さんだけ。
雅の文字の垂れ幕がかかっているだけのシンプルなステージ。
開演前のSEは 小鳥の鳴き声なんかも入っていて、
ヒーリング系?と思わせておきながら 「今日は楽しんでって?」とかなんとか、
なにげに雅の声が入ってたりするところ、いちいち、芸が細かいというか・・・
 
 
開演のブザーとともに、スクリーンに映し出される 
Individualism 個体主義 の文字。で公演スタート。
 
個体主義

人は皆、一人である。
生まれ、そして死ぬその時まで、一つの個体である。
甘えや弱さ、格好悪いところも自分は全て知っている。
自分の人生、決めるのも自分自身。
人生はひとり旅である。
誰もかわりに生きてはくれない。
だからこそ、その中で
己とどう向き合えるか、
己をどれだけ愛してやれるか。
自分も愛せない奴に愛されても
誰も嬉しくなんかない。
孤独を恐れるな。
孤高を楽しめばいい。
そして
愛してくれ、
愛してるから。
 
 
 
すぐさま、
「やから、いっつも あんたはひとりやない言うてるやろーー!」
と、あのねったろ!と思ったりしながらも
そういえば、「ひとり」の文字表記が「一人」になってるあたり、
少しは「独り」やないって気がついたんかな?
なんて。
 
本当に今回の独奏会、雅さんの言ったとおりでした。
「見に来いというより、見逃してみろ。」的な。
雅のテンションがどーのこーのということでなく、
ひとつのentertainmentとして凄い。という意味で。
改めて、この人の才能は普通ではないな、と感じさせられました。
 
スクリーンの文字が流れたあと、スクリーン越しに雅さんがギターを弾きながらセリ上がって登場。
このとき、スクリーン越しの目がとても印象的でした。
タップダンス・パーカッション・ドラム・ヒューマンビートボックス・DJ・和太鼓・ペインター
SUJI    
裕子兄さん・朝ちゃん(朝倉さん)
RYOちゃん・なおさん(平井さん)
タイコウ・太華
ハンちゃん(ハンガー)
功ちゃん(村上先生)
Yorke
さまざまなセッションあり。どれをとっても、素晴らしい。
仔雅限定でなく、あらゆる人に観てもらえたなら。
顔が綺麗ね、とか、スタイルがいいわね、だけでなく
雅というアーティストもちゃんと認めてもらえるはずなのに。と今回は本当に思いました。
 
おそらくね、みんな同じだと思うけれど、
口では説明できない部分が多くて
あそこで観ていたそれぞれが、それぞれの想いを抱いたと思うので
個人の感想は、胸にしまっておくことにする。(笑)
 
 
14日、セットリスト
1.       Selfish love~愛してくれ、愛してるから~
2.       Gigpigブギ
3.       How to love
4.       僕は知ってる
5.       君にファンキーモンキーバイヴレーション
6.       プリーズ、プリーズ、プリーズ
7.       I love youさえ聞こえない(新曲)
8.       また夢で逢いましょう(新曲)
9.       Are you ready to ROCK?
10.    俺達だけのファイティングソング
11.    不眠症の眠り姫
12.    Are you ready to love?
13.    We love you~世界は君を愛してる~
14.    “愛してる” から始めよう
 
 
15日、ゼットリスト
1.       Selfish love~愛してくれ、愛してるから~
2.       Gigpigブギ
3.       How to love
4.       僕は知ってる
5.       君にファンキーモンキーバイヴレーション
6.       プリーズ、プリーズ、プリーズ
7.       I love youさえ聞こえない(新曲)
8.       また夢で逢いましょう(新曲)
9.       セニョール セニョーラ セニョリータ
10.    Are you ready to ROCK?
11.    俺達だけのファイティングソング
12.    不眠症の眠り姫
13.    Are you ready to love?
14.    We love you~世界は君を愛してる~
15.    “愛してる” から始めよう
 
 
16日、セットリスト
1.       Selfish love~愛してくれ、愛してるから~
2.       Gigpigブギ
3.       How to love
4.       僕は知ってる
5.       君にファンキーモンキーバイヴレーション
6.       プリーズ、プリーズ、プリーズ
7.       I love youさえ聞こえない(新曲)
8.       また夢で逢いましょう(新曲)
9.       Dear my friend-手紙を書くよ-
10.    Are you ready to ROCK?
11.    俺達だけのファイティングソング
12.    不眠症の眠り姫
13.    Are you ready to love?
14.    We love you~世界は君を愛してる~
15.    “愛してる” から始めよう
 
 
17日、セットリスト
1.       Selfish love~愛してくれ、愛してるから~
2.       Gigpigブギ
3.       How to love
4.       僕は知ってる
5.       君にファンキーモンキーバイヴレーション
6.       プリーズ、プリーズ、プリーズ
7.       I love youさえ聞こえない(新曲)
8.       また夢で逢いましょう(新曲)
9.       結婚式の唄
10.    Are you ready to ROCK?
11.    俺達だけのファイティングソング
12.    不眠症の眠り姫
13.    Are you ready to love?
14.    We love you~世界は君を愛してる~
15.    “愛してる” から始めよう
 
 
18日、セットリスト
1.       Selfish love~愛してくれ、愛してるから~
2.       Gigpigブギ
3.       How to love
4.       僕は知ってる
5.       君にファンキーモンキーバイヴレーション
6.       プリーズ、プリーズ、プリーズ
7.       I love youさえ聞こえない(新曲)
8.       また夢で逢いましょう(新曲)
9.       ♪の手紙
10.    あしタ、元気ニなぁレ♪
11.    Are you ready to ROCK?
12.    俺達だけのファイティングソング
13.    不眠症の眠り姫
14.    Are you ready to love?
15.    We love you~世界は君を愛してる~
16.    “愛してる” から始めよう
 
  Individualism
個体主義

人は皆、一人である。
生まれ、そして死ぬその時まで、一つの個体である。
甘えや弱さ、格好悪いところも自分は全て知っている。
自分の人生、決めるのも自分自身。
人生はひとり旅である。
誰もかわりに生きてはくれない。
ただ、一人であって独りじゃない。
どんな時もふと見渡せば沢山の人がいるだろう。
親、友達、恋人、仲間
幾多の人々とすれ違い共に歩み
沢山のものを共有し、分かち合い、支えあいながら生きていく。
だからこそ
その過程の中で自分を愛し、その上で誰かを愛する。
そんな当たり前の事も忘れそうなこんな世の中だから、

愛される前に

“愛してる”からはじめよう。


雅独奏

FM愛媛 JOEU MUSIC カモン☆あつまれでぃお

雅さん、来松!
かれこれ2年半ぶりですけど、嘘じゃないのか?
だって、愛媛、しかもFM愛媛ってめっさローカルなラジオ局に
そんなわざわざキャンペーンなんて。
でも、FM愛媛に告知が出てる!というさほちゃんのメールを見て
大慌てで、HP内を探しましたよ。しかも、職場のPCで。
いくら探しても見つけられない  の文字。
どこにそんな文字があるのか?
 
探して探して、やっと見つけた文字のなんと小さかったこと。
雅来局 予定。
小さな窓に小さな文字。
これ、本当にMYVな雅なんですかね・・・・?
 
『もう!来るなら来るって言いなさいよー!』
的メールを雅氏に送って
その日のうちに、とっとと有休願の提出。
 
さて、当日。
この日は、息子も同行。
「雅に会いたい、雅に会いたい。」と毎回かなりしつこく言っていたので、近場だし、ライブハウスみたいに
危なくないかな、ということで連れていくことにしました。
雅さんの出演番組はふたつ。
ひとつめの番組の開始時間に間に合うように、と13時すぎにFM愛媛に到着。
田舎のラジオ局なもんで、公開録音でなくても、「勝手に見てってー」的。
担当DJさん(正岡省吾さんという、地元じゃメジャーなDJで歌手だったりもする。)
が「雅さん、15:45くらいになります。」と、見学しているアタシたちにわざわざ教えに来てくれたり
とってもアットホームな雰囲気で、見学させてもらいました。
この時点で、見学者3名。(身内のみです・・・
 
14時すぎでしたか、トイレに行って、ぼっさーと出て来たら、目の前に雅さんが立っていました。
「あ・・・」
 
「いらっしゃ~~い♪」くらい言ってあげれられたらいいのに。
今回もニコリともせず、ガン見。
こんなときにガン見ってどーなの?って自分で意識しながら、それでもガン見。
だって、ニコってしたら、負けた気がするんやもん・・・
「こいつ、俺のこと好きなんやー、へぇー(婆なのに。)」 とか思われるのイヤなんやもん。(アホですけど。)
で、ニコってされて、エヘって笑ってしまって、あああああああああ、また負けた・・・(悔ッ!)と思うん、毎回。(とことんアホですけど。)
素直になれんのでね、いつも。
 
 
JOEU MUSIC
こちらは、公開放送ではないので、ガラス越しに中の人を見ることになります。
この時も、雅さんの登場前にわざわざ正岡さんが
「雅さん、こちらに向って座ってもらうので背中しか見えませんけど・・・」と、伝えに来てくれました.
ようやく、この頃に十数人ほどに仔雅が増えてきました。
 
生放送の時間がきて、スター気取りで軽く手を振りながらブースに入っていく雅さん。
周りにいた仔雅は、初めて雅さんを見るという仔が多くて、
真横を通っていく雅さんを見送り(ブースまでの距離、数メートル)
手を伸ばせば、確実に抱きつけてしまう距離にも関わらず
誰も、そんなことしないの。
変にやらかしちゃったりしなくて、純情で可愛いのだ。
「カッコいいーーーーー!カッコよすぎて、目、見られなかった!」
「雅のどこが好き?」「全部!」
 
アタシの後ろでそんな会話が聞こえました。(笑
アタシ、思い切りメンチきるくらいの勢いでガン見しちゃうし、
どこが好き?って聞かれて、全部―!って答えられない。・・・・汚れちゃってんな。
 
ブースに入った雅さん、カーボンギターを抱いていました。
正岡さんにギターの奏法などについて聞かれて、チロリンさんの話なんかも出てました。
愛媛での食事については、
「じゃこてんは・・・・・・食べられなかったんですけど。」
きゃっ!と思ったら、食べてないんや・・・
そのかわり、「鯛はヤバかった」そうです。
立て続けにリスナーからのハガキを読まれて質問に答える雅さん。
なんだかしどろもどろで、彼の背中しか見えないけれど、
顔が見えるようで、面白かったです。
 
正岡さんからギターをピックなしで弾くのか?と聞かれた雅さん
ピック使ったり、指で弾いたり、でも指で弾くとマニキュアが剥げる
という雅さんの指をまじまじと見た正岡省吾・・・
唐突に
「綺麗な指やなー」(声ひっくりかえりそうな勢いで
もう、大爆笑でした。さほちゃんとアタシだけ。
こんな爆笑で締められても・・・
雅さん正岡さんと握手の後、アタシたちの横を手を振りながら退場していきました。
 
この後の番組 【カモン☆あつまれでぃお】(DJ:関 千里@男子・高橋 真美子) が公に発表された公開録音の番組になります。
番組までの間、1時間ほど空きがあるのですが、
その間、雅さんタクシーでお出かけでした。
 
まばらだった人も、徐々に増えてきて、公開録音が始る前には
すっかり100人近い人が集まっていたのではないでしょうか。
小さい放送局のロビーを開放しての公開なので、用意された椅子は30脚ほどです。
アタシたちは、地味に端っこの方に座っていたのですが、
あまりに人が集まってきたため、急遽 椅子を増やし
アナウンサー席から余裕のあった、アタシたちまでの距離も
番組開始前には、ありえないほど至近距離のドセン!ということになっていました。(笑
 
雅さんの登場前に関さんが
「自分のために集まってくれたんじゃないって解ってても、(女の人いっぱいで)興奮する」
と。 なんとなく解る気がして、可愛いな、と思ったのですが
息子を連れて行ってたおかげで、アタシのことを最後まで
「おかあさん。」
と呼んだことには、納得いきません!(だって、関さん30歳じゃないか!)
「前列の人たちは、気合が入っている。」
「前列の人たちは、オーラが違う。」
「前列の人たちは、露出度が高い。」
などなど、雅さん登場までの間に、いろいろ話をしていましたが
ホント、今思えば、あんな早い時間から待ってたアタシらって
すごーく、がっついたおばちゃんに見えてたのかなーと、地味にショックだったりして。
 
最後は、「おかあさんに付き合わされて、長い時間ご苦労さん。」と息子に声をかけてくれたけれど
「いや、息子が雅に会いたい!言うたんですからー!」
と、必死で弁解したけれど、本当にいつも
「雅に会いたい、会いたい、遊びに来て!って言いたい。」言うてたくせに
雅さんの前では、えらく緊張した様子で、ニコリともせず 
「手拍子でもしようか?」と雅さんに言われても、無表情で座ったままでした。
おかげで、ホント無理矢理子供をダシにした、いやらしいお母さん みたいやんか・・・
 
って、ことはさておき
雅さんの登場。
若い仔雅たちから歓声があがりました。
「どうですか?このお客さんの数。」
と関さんが話しを振ったら
「予想もしてなかったですね」
と、雅さん。
ほんの少しの時間でいきなりフロア満タンで、ぎゅうぎゅう詰めになった客席
雅さんもビックリしたようでした。
「前の方なんて、一緒にご飯食べてるくらいの感覚ですよね」と高橋さんが言えば
雅さん、「いや、ここではご飯食べられませんけどね。」の返し。
あんたねぇ・・・・・っていう。
でも、仔雅ちゃんたちは、嬉しそうに笑ってました。
 
生演奏してくれたのは、
【Selfish love愛してくれ、愛してるから~】
雅さんを初めて生で見ます!って仔雅が多かったし、音楽に対して純情な土地柄(疎いだけ)なので
客席から、黙ったまま じーーっと、雅さんを見つめています。
ここで雅さん、
「手拍子でもしよーか?」
手拍子が始り、愛媛仔雅、本当に嬉しそうに雅さんの唄を聴いていました。
 
トークは、スタイルがいいという話から 雅自身のことではなく、斉藤ミチトシの話。
自分自身はよく食べる。ライバルは斉藤ミチトシ。
延々と「斉藤ミチトシ」を語る雅さん。
「斉藤さんとは、どの方?」
と、関さんに問われ
「京本正樹似の あの人」
斉藤ミチトシの方を。
関さん、
「・・・・あぁ、これでなんとなく顔を想像していただければ・・・」
 
絶対、想像できんし・・。
 
そして、
「松山には、来られたこともあるようですが、愛媛はどうですか?」
と聞かれ、
「第二の故郷みたいなもんです。」
だ、そうです。 
思わず、嘘つき・・・言う声が出たし、アタシ。
「って、どこでも言ってるんですけど。」
と、補足ありで、 ま、雅さんらしい、という。
そして、この人 昨日、大阪から松山入りしているはずです。
「飛行機がめっちゃ揺れた、死ぬかと思った。」
らしいのですが、アタシたちだって大阪から来てる、って知ってるのに
本人は、なぜか「沖縄」から来た、と。
よっぽど、怖かったのか、疲れてんですかね?
 
ゲストの雅さんのために、この番組のコーナーを二つ潰したのですが
メールde 五・七・五のコーナーは雅さんも参加ということ。
お題は「防ぐ」
 
リスナーからの川柳。
思い切りピンクなエコーで、真美子さんが
「せめられて 防げず あなたに堕ちていく」  (だったと思うが)
動じることなく 雅さんに問う 高橋真美子@オトコマエ
「どうですか? 雅さん。」(大人の女な感じで。)
「こんな時間からいいんですか?まだ早いですよ。大丈夫ですか?そういう方向性で。」と雅。
純情そうな高校生ばっかの前なのに、真美子氏、さら~っと
「大丈夫ですよ?」 (ニッコリ/大人な女な感じで。)
結局、雅さん、コメントは逃げました。
でも、真美子さんが詠んだ直後、吹いてたやん?
 
「斉藤くん、ご飯は一応 五穀米」
 
これが、雅さんの句。
正直、防ぎきれてないですよね? 斉藤ミチトシ
人生は一度きりなので、しっかり食って好きなように生きればいいと思う、うん。
 
最後は、関さんが
「またライブに来てください。」
と言ってくれて、
雅さん
「来年、必ず。」
とのこと。
言ったな・・・
珍しく、茶化しも入らず言い切ったので、本当に来てくれるんかな?と期待しつつ。
雅さん、手を振りながら退場していきました。
 
その後、まだラジオは続くのだけど、途中退場する仔もおらず
みんな最後まで、公録を楽しみました。
 
最後の最後まで、気にかけて声をかけてくれた関さんと高橋さんに感謝。
 
 
あ、来てくれた雅にも。

温泉ツアー 四国

宴会~写真~宴会(別口)~おみやび~さようなら

 
弾き語りディナーショーです。
探し物をしながらの全国温泉めぐり。
 
あたしは、四国のみの参戦なので他と比べることはできないのでよくわからないけれど
良かった、んじゃないでしょうか。   客観的に見れば。  
見られない部分は、そりゃあるとしても、それでも 良かった と言ってしまっていいんじゃないかと思います。
確かにまだ彷徨ってる感はあるし、探し物が見つかってるようにも見えない。
でも、そんな深読みしたところで 当の本人、実は楽しくてしかたないのかもしれないし
探し物も、ガンガンに見つけちゃってんのかもしれないしね。
もうね、心配ばっかしてても楽しくないのよ。
どれほど胃が痛くなる思いをしたって、所詮 他人。しかも雅。(笑
表舞台では、何かあったところで 億尾にも出しゃしないでしょ。 
って、隠してるつもりなのに見えてたりすることが多々あるので、(そんな気がする)
無駄に心配をしてしまうわけですが。
 
 
魂の弾き語り セットリストは、
・・・忘れた。
☆ 愛してるから始めよう
☆ 君にファンキーモンキーヴァイブレイション
後は、愛してる、愛してる 言うてたような気がする。(笑)
さいちょん曰く、四国のベストテンは、「えーーーーーーー!!?」なんですって。
実際、生粋の四国っ仔は何人いたか解らないし、あたしがリクエストした曲は、聴けなかったけれど、
個人的には、いい感じなベストテン だったと思います。
 
で、ベストテンは
1. Girls be ambitious
2. Coo quack cluck -ク・ク・ル-
3. 消去と削除
4. あしタ、元気ニなぁレ。
5. 子守唄兼ラヴソング
6. 自分革命-2003-
7. すんげー前向きな唄;2
8. トメとジュリー
9. あしタ、天気ニなぁレ。
10. ♪の手紙 “ONPU-NO-TEGAMI-”
11~20は
11. POP is dead
12. 結婚式の唄
13. Dear+++from×××
14. Dear my friend -手紙を書くよ-
15. タリラリタララ♪
16. ヤメテヨシテサワラナイデ
17. ジングルベル(仮)
18. Night in girl
19. 不眠症の眠り姫
20. あしタ、脳天気ニなぁレ。
 
ツーショット写真。
写真を撮る前にスタッフさんに雅さんの左側に、と言われたにも関わらず・・・
自分から見ての左側に入ろうとして、雅さんの立ち位置が変なことに気づき(自分が変なくせに。)
雅さんの右前に立って
「左ってどっち?」と間抜けな質問、しかも あんたの立ち位置、おかしいやろ?と言わんばかりの口調で。
「・・・こっち。」
言われて、やっと自分が反対方向へ割り込もうとしていたことに気づきました。
「す・すみません・・・・。(冷や汗)」
 
おかげで、不思議な現象が起こり、不思議な写真になりました。(謎)
 
 
宴会終了後は、また宴会。
Sちゃんがフツーでは考えられない荷物を持って来ていて、大笑い。
今回の旅行の荷物が手提げのバック一個とゴロゴロカート一個。
宿泊用は手提げバック一個で、このゴロゴロカートいっぱいに、酒とおつまみ。
「だって、イ○ンで安かったから。」だそーな。
そりゃ、20日、30日 5%オフ♪ ではあるけれども・・・。
四国まで来てくれた仔雅への心遣いなんだけれど、カートに入れっぱなしだから冷えてないし。
このSちゃんという人、肝っ玉姐さんなのだけど、たまーに不可思議。(笑)
 
 
 
一夜あけて。
朝から別室に集合。
朝から不機嫌そうなさいちょんを横目に、上野氏は元気です。
さいちょんから諸注意あり。
今回だけではなく、雅さんを携帯でパシャパシャやる人や、そこそこ無法者がいるのは解ってたけど、あんな風に注意されるほど酷いことになってるなんて、ちょっと情けないことだな。
できれば、ここでは(ホントはここだけやなく)そういうことのないよう願いたい。
四国から笑顔で帰らせる。 これが今回の使命なので。(そーなんだ?)
ひとしきり注意、他 説明の後、一列ずつ 雅さんの待つ通路まで移動。
一人ずつ上野氏に背中を押されて、雅さんの前へ。
おみやびを受け取り、こちらからもおみやげを渡し・・・
昨夜のテンションとは違って、少し疲れているかな、という気もしたけれど、ま、気にしない、気にしない。
・・・・・でも、ちょっと気になる。
 
 
おみやび渡しが終了後は、遠征組のお見送り。
玄関ロビーに集合して、仔雅を乗せたバスを見送る。
恒例の雅さんの逆出待ちは、玄関ロビーに現れず、仔雅バスが出発後 ホテルから離れた場所でお見送りした模様。
 
最後は、現地集合の仔雅が雅さんをお見送り。
ロビーで待つ間、他のお客さんの迷惑にならないように、と思っていたけれど、意外にみんな静かで、
渋谷ではよく見かける無法者もおらず、安心しました。
数時間後、雅さんご一行がエレベーターより登場。
雅さんには、気持ちよく笑顔で帰ってもらおう、という気持ちは多分皆一緒。
無駄に騒いだり、追いかけたりしないよう、近くにいた若い仔には声をかけたりして、雅さんの乗ったバスを見送りました。
本当に走って追いかけたり、写真を撮ったりする仔は一人もおらず、気持ちよく帰ってもらえたんじゃないかな、と思います。
笑ってくれてたから。
 
 
正直、一人や二人、ヤラかしてしまう仔がいるんじゃないかと思っていたけれど、現地集合組、皆いい仔ばっかりでした。
四国仔雅もたくさんいるってことも解ったし、(ただし、愛媛仔雅はいまだ見つけられず。)
なんだか、収穫♪な気分で 温泉へ行こう、四国編 は終了したのでした。
  

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