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自由の決起集会 (渋谷公公会堂)

今回の内容は、渋谷界隈で13:30より配られるというフラッグ(雅基地への地図)を手に入れる。
その地図を手がかりに、雅基地へ潜入。自由への招待状を手に入れろ!
ま、今回も仔雅が広告塔になるのであろう、と思われる企画です。
前回の教訓からか、仔雅からブーイングは出ない程度の時間。

配布開始までの時間、(若い仔雅)日焼け止めクリーム入手のために移動。
個人的に麦わら帽子が欲しい、と願う。
数名ずつに分かれて、配布場所を探しに移動開始
5分も経たないうちに、フラッグを持った仔雅を2名目撃。(サクラ?
オフィで見た渋谷界隈の地図を頼りに、目立つ場所で配るだろうと渋谷駅近辺から捜索開始。
メールで情報交換しながら、コンビニに寄ったりしつつ渋谷徘徊。
情報により、タワーレコードおよび宮下公園へ。

タワレコ裏の公園で旗を配っているスタッフさんをやっと発見しました。(遅ッ)
するとですね、フラッグを受け取ろうとしている仔雅を睨みながら、スタッフに絡むおじさんが登場。382ならぬ、893ですか?(禁) ま・まさにFreedom Fighter(違ッ!)
ひとりのスタッフさんが、並んでいる仔雅からおじさんを遠ざけるように、奥へ移動して話し合い。(には、なってないね、おじさん怒鳴るだけで)
他のスタッフさんの指示により、公園の外へ仔雅は移動しました。
その間も、怒鳴るおじさんにひとり立ち向かうスタッフ。男前でした。マジで。

無事、フラッグと雅基地への地図を受け取った、私たち。
他の仔雅より、かなりの遅れを取っているにも関わらず、誰も走ることなく基地へ向います。
ようやく雅基地へ到着。

はぁ??          安い露店かと・・・

雅さんの衣装や、ギターなどを飾ってあるだけの雅基地で、自由への招待状を受け取りました。
予想どおりの 渋谷公会堂。
今来た道を逆戻り。やはり誰も走ることなく。やる気ないわけではないのですけれど。

開演予定の15時前に渋谷公会堂前到着。仔雅がずらーーーーーっと並んでいました。
ほぼ、最後尾です。とにかく、暑いから開場して下さい。
もう、15時になるってのに とっとと会場に入れて下さい。
と、思っても一向にその気配なし。
 

まさか、外ですか?

15時を回った、と思ったら 音楽と同時に歓声。
雅さんが、飛び出してきました。(見えてないけどね。)
まさかの野外ライブ・・・。爽やかさのない野外ライブ・・・。

最後尾、仔雅の振り回すタオルを眺めながら植え込みの縁に登って、ノリノリ。
雅さんはチラチラとしか見えないけれど、楽しそうな仔雅を見るのが楽しい。
でも、ちゃんと見えたよ? 雅さん。

ライブは3曲で終了。
その後、新曲CDを持っている仔雅には、雅さん直々にハンコを貰う、というイベントがあり 渋公内へ移動。
ステージで行われるのか、と思いきや、会場は待合室でした。
列ごとにスタッフに呼ばれて移動するのですが、かれこれ、1時間ほど待ってようやく順番が来ました。
雅さんの前で、係の人にCDのジャケット渡すと、それに雅さんがハンコを押してくれました。

「たいへんよくできました。」

金色。(笑)  仔雅みんな、金ピカバッジ付けてるからね、胸に。(誇って書いてあるらしい)

ここで、少し雅さんと話しが出来ます。つか、勝手に仔雅が話しかけるから答えてくれるんだけどね。
本当はグダグダ話したいこともたくさんあるのですが、並んでいる仔雅の数を考えると、毎回ホントに一言しか言えません。(同じセリフばっかで芸がない
でも、私が発する言葉に いつもちゃんと「ありがとう。」と答えてくれる。
対 私 だけじゃなくて、対 数千人を相手にしているにも関わらず、いつも必ず目を見て雅さんは「ありがとう」と言ってくれます。
それは私に対してだけの「ありがとう」やなくて、きっとすべての仔雅に対しての彼の想いなんだろうと思います。
だから、いつもアタシも精一杯の気持ちを込めて「ありがとう」と言うようにしています。
どんなときも、雅さんが目指す場所へ少しでも近づけるよう、アタシは手を差し伸べていたいと思っています。


雅さんの「ありがとう」は、ちゃーんと届いたよ。

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自由の決起集会 (渋谷到着まで)

毎週連続で、ライブやイベントは困ります。
3週連続、愛媛から東京・大阪・東京といのも正直しんどい話。 なにせ、オカンですから。
実際のところ地方在住のおかん仔雅は遠征をどーしてんのか聞きたい!
ぜひメール下さい:笑

実のところ、Re:ハの雅さんにどうしても納得できないことがあった私なので、確かめておきたいことがあるにはあったのですが。
Re:ハでは、確かに雅さんも楽しそうだったし、それはそれで良かったし、私も楽しかった。
でもなぁ・・・
ただ、今回は行かない!と決めていたし、3週連続で休日に子供をほったらかしにしといて、他所の男に入れあげてる場合やないやろ!と。
それなのに、イベント前日の雅さんの日記 見た?
自分が送ったあのねやら雅さんの心境やら、受け取る側の考え方によってはいろんな意味に取れるよね。
卑怯だな・・・。
しかも前々日には、だからどうしたいの?ていう重――――――いメールして凹んでたとこだし。
結局、あれ見ちゃったら急に心配になって・・・  「行く!」こと決定。


でも・・・。
旦那はGWだというのに仕事。
遅くても早朝3時には地元を出発しないと渋谷に辿り着けないわけで、
なんの用意もしてないわけで、なにより、旦那に行くことも告げていないわけで・・・。


仕事中の旦那に「明日、渋谷へ行ってもいいか?」メールをいきなり送ってみる。
突然でびっくりはされたけど
「なら、明日 仕事休むためにもう少し残業するよ。」と、返事。なんて出来のいい旦那。(笑)
よっしゃ、用意しなきゃ!
と思っていたら、0時すぎ 子供に微熱があることに気づく。
しかも2時を回っても旦那は帰ってこない。
まさか熱のある子供を一人残して家を出るわけにもいかないし。
もうこれは、いつまでもチャラチャラ遊んでないで、おかんとして田舎で普通に暮らせと神様に叱られてんだわ。
それに、毎回(色んな)無理して出かけて、いったいこの雅-miyavi-という男、私にとってどれだけの価値があんのかしら?
PCの前に正座して、真剣に考えましたよ。もう本気でどんよりしましたね、この時。(Re:ハ以降、地味に落ちてたのも重なって)
どんよりと正座しているところへ旦那が帰宅。 2時20分。
「子供に微熱もあるし、なんでそうまでして遠征してんのかよう解らんし、このまま行ったら後悔しそうやし、止めるわ。」
と、告げる。
したら、旦那
「そうやね、このまま行ったら後悔するやろね。でも、行かんかっても後悔するんやろね。そんなら行ってから後悔すれば?」
そう言ってくれて「高松まで飛ばすならガソリンもちゃんと入れとかないと」と近所のGSにまで付き合ってくれて。
もうね、涙出そうでしたよ。 雅-miyavi-に会える!と思うと。(旦那の優しさにじゃないのかよッ!)
大慌てで白いTシャツに着替えて、バックに財布と携帯とタオルだけ突っ込んで自宅を飛び出しました。
ジャパハリ聴きながら、泣きながら。(BGM、雅じゃ苦しくなるから)


出発までさんざん、さほちゃんにメールでゴネて、ごめんなさい。


さほちゃんと合流。無事に岡山へ渡り、7時の新幹線に乗り込み11時前に東京へ到着。

Re:ハーサル

心斎橋CLUB QUATTRO

渋谷から6日。Re:ハーサル 最終日。  
今回は出発がちょっとゆっくり。6時出発。(やっぱ早いわ・・・
愛媛仔雅アダルト3号とも初の対面ということで、楽しみです。
いつもの場所で落ち合い、大阪へ。
そしてランチ。 そりゃ、鮭といくらでしょ? ってことで北海丼。
ここで、Sちゃんが発病。 テンション低ッ・・・
北海丼の後は、甘いもの♪
場所移動して、コーヒーとケーキ。さらにSちゃん、重症。テンション超低ッ・・・
 
大阪駅から心斎橋まで移動。
クアトロ、箱までの道のりがしんどい。
螺旋状の狭い非常階段にずらーーーーーーーーっと並ばされて、
非常階段と言いながら、非常事態のとき、これは凄く危険だな、と思いました。
場内に入るときに、今回もMYVのハンコを押してもらいます。
狭い通路だから仕方ないとはいえ、ひじょうにいい加減。
思わず、「今回、えらいいい加減だなぁ」口に出してしまいました。
おばちゃんの一言でお兄ちゃん、慌てて押し直し。(ごめんなさい)
 
会場に入ってからは、S姐さんたちが陣取っていた場所の後ろでゆっくり。
一部は雅さんのお母さん、お祖母ちゃん、妹さん が来られていました。
 
 
 
一部 セットリスト
 
一匹狼論
コインロッカーズ・ベイビー
おっさんおっさん俺なんぼ
ROCK’N ROLL IS “NOT” DEAD!!
阿呆祭り
勝利のV-ROCK!!
21世紀型行進曲
Freedom Fighters
   ~アイスクリーム持った裸足の女神、機関銃持った裸の王様~
ロックの逆襲~スーパースターの条件~
しあわせならケツ叩こう
Coo quack cluck-ク・ク・ル-
エキセントリック大人病
Girls be ambitious
 
 
 
AXからまだ1週間も経っていないし、しこりを残したまんまで参戦。
 
雅さん、下手から登場。 ひじょうにご機嫌・・・。
こっちが引くくらいにご機嫌・・・
一部は、初参戦のアダルト3号と ゆっくりと観戦。
ご家族が来られていたせいなのかもしれないけれど、やけに楽しそうで、
それが余計に・・・
そんな雅-miyavi-さんも嫌いではないけれど・・・。
一部、やや気になる場面に戸惑いつつ、終了。
 
 
     ・・だから、残るんだってば、しこりが。
 
 
 
二部 セットリスト
忘れた。
 
 
もう、二部はどうにでもなれ。
どっちみち、今回はあたしの中でなんとなく違和感が残るまんま終わるのは解っていたし
Re:ハーサルツアーはファイナルなので、仲良くしてもらってる仔雅で下手を陣取り阿呆祭り。
自分が楽しければ、もういいや的な。
雅-miyavi-さんそっちのけで楽しんでやる!
皆、踊る 踊る。
そんで、終わった後 凹む 凹む。(あたしだけ)
・・・・。
 
今回のツアーでは、雅-miyavi-さんには、本当に何があっても頑張って欲しいと思いました。
いつまでも、【雅-miyavi-】でいて欲しいと思ったし、
いつまでも【雅-miyavi-】を見続けたいと思ったし
でも、このまんまじゃダメだと思ったし、
なんだか楽しかったような気もするけれど、無駄に疲れたツアーでもありました。

ま、先は長い。

Re:ハーサル

Re:ハーサル in 渋谷AX 2回公演

5:00起床。5:40自宅出発。
松山空港でさほちゃんと待ち合わせ。8:30の羽田行き(渦中の)JAL
朝早いせいもあってか、二人とも、いつもの病気発症。
「なんか、渋谷まで行くのめんどくせー・・・よね?(だるだる)」
コーヒー飲んで、搭乗時間までぐずぐず。
出発前、ゲートを通過しようとするさほちゃんにブザーが鳴る。
毎回、靴を脱げ、ベルトをはずせ、と言われる私、今回は難なく通過。
バックの中身を調べられるさほちゃん。
カバンから出てきたものは、「チャッカマン」  漢字で書くと着火男。(ホントかよッ)
タバコに火を点けるため(本人談)とは言え、豪快である。
ま、ある意味テロリストみたいなもんやしね、さほちゃん。
警備のお姉さん曰く、「本来、タバコに火を点けるものではなく、ノズルが付いている。」
ということで持ち込みが出来ないんだそうだ。
ライターも一つまでは許可。二つ以上は持ち込み不可。
どうして一つはいいが、二つは駄目なのだろう?
なぜノズルがあるだけでライターより危険だと言うのだろう?
手荷物ではなく、預ける荷物に入れておけばどうなのだろう?
根掘り葉掘り聞いてみた。   なんとなく、納得。
そして、帰りの飛行機に乗る前に 私自身もライター2つ携帯していて警備のお兄さんに手を捕まれ
「ご自身で捨てて下さい。」と手を持たれたままライターをゴミ箱へ投棄させられました。怖えーよ。

飛行機はJALであったけれど、部品が無くなることもなく、翼が折れることもなく、無事 10時過ぎ羽田到着。(着陸直前、死ぬ!と思ったけれども。)
到着後、ピザにパスタに、イタリアンなランチ。しかもライブ前から飲酒。
「なんか、渋谷まで行くのめんどくせー・・・よね?(だるだる)」
「で? 開場って何時やっけ?(だるだる)」
いったい、どこまでやる気ないんだが・・・。
(後に、毎回のこのライブ前のテンションの激下がりは極度の緊張のためだと気づく、というか理由付ける)


渋谷AXへ移動。
物販でタオル、写真集 他 購入の後、バタバタと会場入り。
腕にハンコ押印。 【MYV】と【MYV☆ROCKS】の二種類。 入口のお姉さん、念入りにぐりぐり押してくれました。




前置きばっか長い・・・



一部、セットリスト  (1ラウンド、が正しい言い方ですか?)

一匹狼論
コインロッカーズ・ベイビー
おっさんおっさん俺なんぼ
ROCK’N ROLL IS “NOT” DEAD!!
阿呆祭
勝利のV-ROCK!!
Freedom Fighters
~アイスクリーム持った裸足の女神と、機関銃持った裸の王様~
エキセントリック大人病
ロックの逆襲~スーパースターの条件~
21世紀型行進曲
しあわせならケツ叩こう
Girls be ambitious
すんげー前向きな唄:2

一部、関係者の皆様多数。
そこらへんは雅さん的にも、自然と力が入っているように見えました。
名古屋参戦していない私には、このライブが初Re:ハだったので、
久しぶりに見る雅さんが、どう変わっているのか、とても楽しみだったんですよね。
武道館で見たあの目、とはちょっと違ったけれど、それでも【楽しい】だろうことは伝わってきました。
Re:ハーサル(名目上)である、ということも含めて、いろんな意味で雅さんらしいな、と。
私としては、アーティストのライブにバックダンサーが付くことも、アーティスト自身が踊ることも
ちっとも珍しいことではないし、むしろ当たり前なことだったりするので、驚きもしないけれど、
ヴィジュアル系ギターへーローが踊った。という点については、すげー!と思いましたし、
この子の努力というのは、並大抵のものではない、というのも解っています。
だから、また余計にこちらが苦しかったりもするんですけどね。
さほちゃんと、「この子って、絶対踊れる子だよねぇ、長い手足使って踊ってんの見たいねぇ。」
と以前から言ってたこともあったので、やっぱり踊れるな、(笑)という。
でも、短期間であれだけ踊れるってことは、本当に凄いからね。例えリンリンダンスだとしても。(笑)
体力的には、やや問題はあるけれど、それでも、目が前を向いていた良いライブだったと思います。
て、ダンスだけしか観てないのか? ってわけでもなく、ちゃんと全てに目を凝らして、耳を澄ませて
しっかり、雅さんを観た(診た?)つもりです。
だから、シコリが残ったんやんか・・・(微妙――




二部。セットリスト  (やはり2ラウンドて言うのが正しいですか?)

一匹狼論
コインロッカーズ・ベイビー
おっさんおっさん俺なんぼ
ROCK’N ROLL IS “NOT” DEAD!!
恋はプッシュホン♪
勝利のV-ROCK!!
Freedom Fighters
    ~アイスクリーム持った裸足の女神と、機関銃持った裸の王様~
エキセントリック大人病
ロックの逆襲~スーパースターの条件~
21世紀型行進曲
しあわせならケツ叩こう
Girls be ambitious
すんげー前向きな唄:2
あしタ 天気ニ なぁレ

二部は、一部にあったクレーンだかなんだかは無くなってました。
広く場所が使えたのですが、陣取った場所の前にいきなり 天然パーマのロン毛で縦横にデカいランニング姿 黒ジャケットにジーンズに革靴姿、
という素敵な男子2人組に入り込まれ、泣き 入りました。(死)
いえ、ぜんぜんいいのよ? 同じ仔雅同士 仲良く応援しましょ? 
女の子ばっかだし、男仔雅大好き!なんですけど・・・・・デッカ過ぎて視界がなくなるんだもん。
いえ、それだけならズレてみるなり、ジャンプしてみるなりで、視界はそこそこ確保できるんだけど・・・
今回、タオル振り回すフリ付きですから・・・AXとは言え、箱ですから・・・それなりに温度もある季節ですから・・・
お願いだから、目の前で脇毛の生えたブヨブヨの二の腕を振り回すのは勘弁して下さいよ。(土下座)
V-ROCKのPV録りなんて、何度もやり直すもんだから、むせ返るような香りに包まれてうっかり逝ってしまうところでした。
この二部は、「のりP」が来てくれる予定だったようですが、仕事の都合で来られず、
残念がる雅さんは、まるでおばあちゃんに拗ねて甘える孫。(失礼だけど年齢としてはそうだよね?)
テンションは同じ位置をキープしているようでしたが、一部よりもこなれた感じで、より楽しんでる感じでした。
雅さん、最後の方で、上手側からぐーっと二階席あたりを見上げたんですけど、(二階席てことじゃなく彼の中で上を見たんだと思う。)
その目は、本当に自信でキラキラしていました。
久しぶりに見たな、そんな目。と思うとちょっとうるっとしましたけど。
でもシコリは解けなかったんだな・・・

そして少しひっかかった言葉
「我侭息子も成長した」
この言葉の意味。 私が感じたまま、そのままを信じていいのかな。それとも?

お化粧戦隊 ミヤ☆レンジャイ SHOW  

2日目。
朝食のバイキングに安心。
2日連続で、不味い飯なんか出された日にゃ・・・。
とりあえず、しっかり食えばなんとかなる。
・・・ような気がしたけれど、体調優れず。
しかし、世界で一つだけの『羽化』を抱いたときには、すっかり元気。
だって、名前の後にハートマーク付き♪

チェックアウトを済ませ、【パルパル】へ。
ライブまでの間、遊園地で過ごす。
今世紀最大の驚き。 そりゃ『プリクラ』
カメラが上から下から横から、わけわからん、って話。
不覚にもキャーキャー言いながら写真を撮ってしまった。大人げない・・・。
若い娘二人は例の『四次元』やらなんやらと。アダルトは下で談話。

12時前に会場へ向かう。
この日もまた、微妙に恐ろしい数字にビビるアダルト。

B-1列 って、そういうことね・・・。
通路が広いので暴れられる!と若者は言うけれど、ガン見アダルトはあんな高い場所では柵がないと不安定で怖いです。


さて、待ちに待ったライブ。正直、忘年会でもなんでもなくメインは唄う雅さん。そして拒むまぁやたん♪(謎)
だって、ミヤレンジャイSHOWよ?
お化粧戦隊ミヤレンジャイSHOW~怪獣ミチトシアを倒せ!よ?(なに?)
まぁやたん♪登場。 きゃぁあああああああああああああああああああああああああ!(心で絶叫)
東京脱走仕様の青黒ボーダーのまぁや★ブルー。
まさるちん、紫。 ゆち、赤。けんけん、グレー(だっけ?)で、豪、白黒。
そして、そして、そして。

み・みやヴぃさん・・・・・・・・・・・・。

南の島の鳥のようでした。頭も顔も。
ミヤ★ピンク。 彼については多くは語るまい。 見た人にしかわからないでしょう。
ただ、誰一人として正義の味方には見えない。ALL悪人メイクのミヤレンジャイでした。


本日のセットリスト。
ミヤ★ピンク曰く「流れもくそもないセットリスト」@斉藤倫俊プレゼンツにより。

・ジングルベル(仮)

・メリー苦しみマスdeath~冬、トラウマ、絶叫、逆ギレ~

・トメとジュリー

-メンバー紹介&雅君あのね-

・POP is dead

・死んでもBoogie-Woogie

・コインロッカーズベイビー

・ロックの逆襲-スーパースターの条件-

・エキセントリック大人病

・Girls, be ambitious.

・すんげー前向きな唄2



そして、この日もガン見。
隣で梓奈&緋月ちゃんが暴れる中、失礼なほどガン見。(心はノリノリということで勘弁)
『あのね』では「気になるーーーーーーーーー!!」とアンタが叫ぶ以上にアタシのが気になるわぃ!な『さん』付け。及びノー握手。
ま、シークレットラブということで。(謎)

楽しかったです。2日間。 と言う以外にないです。 心の叫びは別として。

ライブ終了後、雅さんとの写真をいただき、再びバスに乗って帰ります。(苦痛)
ああ、楽しかったな、終わっちゃったんだな、の脱力感でシートにもたれて目をつむる。
と、添乗員の村上君「あ、左手を・・・」
そこには、横断幕を持った ミヤレンジャイたちの逆出待ち。
バスが傾くほどの勢いで 全員が左窓側に移動。アタシ、移動せず。
視界が広かったので雅氏の顔を見えなくなるまで見つめてました。 ヤツの『あの表情』を見逃してないわよ、アタシ。(笑)

こうして、2日間 あっという間に終了。 できれば万全の体調で望みたかったな。





気になった言葉。
「俺はここにいる。 いつでも戻って来い。」
ほんとはね・・・。の続き、アンタが先に答え出してくれたじゃん。的な。いや、牽制球かな。
「しっかりつかまっててな。」
いやいや、しっかりつかまえてて下さいな、と。
こんだけの仔雅背中に背負うのは大変やろうけど、そんときはまたいつでも。(笑)

ホントありがとう。雅だけじゃなくて、スタッフさんの苦労は今回の人数からも大変だったと思います。
雅さんもね、いろいろね、あるだろうけども。仔雅たちに振り落とされないように、振り落とさないように。2005年も宜しくお願いします。

行く年来る年、ボク倫俊「みちとし」☆

バスに乗る前に忘年会の席番とライブの席番を書いたチケットを渡されました。
アルファベットの横の数字が、どちらも恐ろしい数字で、さほちゃんと青ざめました。

さて、忘年会の時間です。
アタシたち515号室チーム、恐ろしい数字1番~4番を握り会場へ。
なにげにビビっていたのですが、ビビる必要もなく、雅さんの座る金屏風の王様席は逆方向でした。
したがって、アタシたちは最後尾。(それも寂しい)
最後尾がステージ側です。


さいちょんと上野さん(ツアコン)ステージで司会。
300人からの仔雅の【ぎゃぁあああああああああ】の歓声で 雅さん登場。


・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あんぐり


雅さんの衣装センス、これは誰にも真似の出来ないものです。(笑)
左足、紺色に白い☆ 右足、赤白のしましま。
星条旗なスエットのようなジョッパーズのような・・・ 謎のパンツに白に柄のTシャツ
黒っぽいタオルみたいなマフラー、見たことないような色使いの上っぱり。に同柄のようなサンバイザー。


スゴすぎる・・・・・。
こんなとんでもない衣装を違和感なく着てしまえる雅は、本気で素敵だ。
素朴な疑問としては、これは自身のセンスなのであろうか?ということ。

今回の忘年会は斉藤倫俊プレゼンツということで、しっかり食べて飲んでくださいと。
そんな中での斉藤のひと言。


「雅さんをおかずに。」


密かに心の中で「おいおい、さいちょん・・・」と突っ込んでみたところで
雅さんもちゃっかり「こんな時間から下ネタかよ。」と拾っておりました。(笑)
これ、個人的なツボ。


ひとしきり話した後、雅氏 王様席へ。
仔雅たちと食事タイム。
「白いご飯 おかわり下さい。半分くらいでいいです。」という雅さんが可愛かったです。
食事もそこそこに、お部屋ごとでの写真撮影会が始まります。


部屋ごとに別室に呼ばれ、化粧直しを始める仔雅たち。
アタシは、もうええ。 (なげやりなわけではない。)
スタッフに呼ばれ、別室屏風後ろで待機。
「横に座る人と前に座る人を決めておいてください。」とスタッフ
アタシは、どーでもええ。 (なげやりなわけではない。)


若い娘二人が雅さんの隣、アダルト二人がその前に座るということで。
雅さんに「お願いします@超小声」と声をかけ、前へ座りました。
ふと、後ろを見ると 梓奈ちゃんと雅さんの間に妙な隙間。
「なんなん?この隙間?」
したら、雅さん「もっと、こっち来ぃーや?」と梓奈ちゃんに声をかけてくれて、梓奈ドロドロに溶けてました。(笑)
おじさんの声で撮影。
終わり、と思って立ち上がろうとすると、雅さん
「あかん、目ぇつむった。」みたいなことを言って笑ってました。どっちにしろサングラスですから。目ぇ見えてませんから。
で、二枚目を撮影。
こんとき、実はアタシがアホ面で笑ってしまったと思います。
無事、撮影終了。
ドタバタとのた打ち回る二人と、とっとと去る二人。
さいちょんに、「ありがとうございました@超小声」で声をかけ、席へ戻りました。


こんときの写真、もらった直後には見ることができず、自宅へ帰ってから息子に
「ママ、雅と写真撮ったよ。」と一緒に見ました。
「うわー!雅やん!」と言う息子。
「スゴイやろ!」と自慢する母。
緋月ちゃんは恥ずかしそうな笑顔、梓奈は舞い上がってる顔、さほちゃんも笑顔。
やのに、アタシ、クソ面白くもなさそうな顔で、雅さんの前で正座してました。
妙に冷静だったんですわ、この時。 スゲー靴下やな、とか、むっさ色白いな、とか、
にしてもこの星条旗柄のパンツって・・・とか。(笑)
もう少し、嬉しそうな顔で写ってれば記念になるのにな。
ちなみに写真は、「あかん」かった方の一枚目の写真やと思います。


すべての部屋の撮影が終わり、ゲーム大会。
上野さん:『行く年来る年、ボク』
仔雅:『みちとしー!』との仕込みあり。(笑)
【伝言ゲーム】【トイレットペーパー巻き巻きゲーム】【コーラ一気飲みゲーム】【○×ゲーム】【俺様ジャンケン大会】
と続きました。もちろん、雅関連商品争奪。
伝言ゲームでは列ごとに伝言。
『杉並区の貴公子、雅氏、マダムの街白金に転居届けを出すが、そんなもんしらんがねーと言われて撃沈(ちーん)』とかなんとか。
これをさほちゃんから緋月ちゃん、梓奈ちゃん、アタシ・・・・・・。
すでにアタシのところへ来たときには「杉並区の貴公子、雅氏、シロガネーゼのマダムに婚姻届を出すが撃沈(ちーん)」になってました。
俺様ジャンケンでは雅さんに勝ってはダメ、というまさに俺様なジャンケン。商品は毎度おなじみのパネル。
欲しい。でも、あんなデカいもん持って帰るの無理ッ!
順調に負け、3回目のジャンケン前に雅さんが
「グー、と来て、チョキと来たら、次は。」
と言ってくれたにも関わらず、なんも考えずにしっかり勝ってしまい
「俺のことを信じられんかった奴が脱落していくんや。」
と言われました。(涙目) 信じてないんやなくて、信じてないんやなくて・・・・・

アンタの言うことなんか、信じれるわけがないんだよーーーーーーーーーーー!!!!!


いや、マジで何も考えず出してました、アタシ。


そうこうしているうちに、パネルゲット者4人も無事に決まり、列対抗ゲーム大会は終了。


つづく、カラオケ大会までの時間、各自 自由行動です。

カラオケ大会はエントリーした仔雅たちがご本人の前で歌い踊る歌謡ショーといことで。
こちらも『さいちょん&うえちょん』司会。
人間、その気になればなんでも出来る! を仔雅身を持って証明。というとこでしょうか。
だって、なかなかご本人を目の前にして歌えないでしょう。
見ている側としてはひじょうに楽しい時間を過ごせましたし、仔雅たちの可愛さにも感動しました。
アタシのファンじゃなくても、コイツら可愛い♪と思うのだから、雅さんご本人は本当に仔雅が可愛い♪んだろうな、と。
予想通りな結果で、特別審査員長の雅氏、「アンタ、間違ってないわ。」
人数の関係で、前半・後半に分かれて開催されたので、後半の時間もあるし、1時間ちょい程で終了。
出口前でひとりひとりの仔雅と握手をして送ってくれる雅さん。
疲れてるのに、そこまでしなくてもいいのに、もういいのに・・・。(胃痛)

ポインツ。
さほちゃん、「これ、あげます。」と、みんなで寄せた雅さんへのお誕生日のメッセージをプリントしたTシャツを雅さんに差し出す。
ホントにひとこと「これ、あげます。」
横で聞いてて、アンタねぇ・・・(笑)と。 こんときの雅さんの表情、忘れません。
そして雅さんがさいちょんに「これ、持っといて」とプレゼントを渡している間に、とっとと帰ろうとするさほちゃん。
「おいおい・・・」と思ったら逆戻りして握手。
両手でガッツリ握って、握っただけじゃなく、演歌歌手バリに握ったままガシガシ振ってましたから。


さほちゃんの奇行を眺め終わり、アタシ「ありがとう。」と相変わらず無表情で。
雅さんの笑顔で差し出された手に誘われ、アタシはまた無表情で手を出す。
握ったまま、じーーっと見つめていると(しかも無表情で)頭を近づける感じで「おやすみ。」と。
思わず「おやすみなさい。」と答え、アホ顔で笑ってしまいました。くそッ!
と同時に手をぎゅっと締められました。
やられた感満載。
後の、梓奈&緋月ちゃんは相変わらずドロドロしてましたね。(笑)

雅-miyavi-博 in 浜名湖

雅-miyavi-博 in 浜名湖
【行く年くる年、ボク倫俊「みちとし」☆】
2004.12.27~12.28 遠鉄ホテルエンパイヤ

仔雅連合主催 初のFC旅行への道中記

2004年も残すところ後5日って微妙な日に忘年会と称された仔雅連合FCイベンツが開催されました。
今年もいろいろありました。
雅さんにも振り回されました。職場でもハゲに振り回されました。
ヤなことも楽しかったことも この日でぜ~~~~んぶ忘れてしまおう!(楽しいことは覚えとけ!)
ちなみに、仕事納めは28日です。
社会人的に苦しい日程でした。 当日、大阪へ向かう新幹線に乗る前に職場に電話。
「風邪で熱が出ました。ゲホゲホ。おまけに生理です。」で休みました。
「楽しんでおいで~」協力してくれた上司@男性(事情はすべて承知)に感謝。
そして本当に風邪でボロボロの状態で参加となりました。


朝3時30分地元出発。
同行のさほちゃんとの待ち合わせ場所まで高速をすっ飛ばす。
ふと、途中で7時待ち合わせにこのスピードでは現地で待ちぼうけになる、ということに気付き
高速道路を時速60キロで走行。田舎の高速道路なんてこんな時間に車なんて走っちゃいない。
それでも6時に到着。結局1時間、車でボケーっとジャパハリを聴いて時間を潰す。(雅ちゃうのかッ!!
7時過ぎ、さほちゃんと合流。四国脱出列車に乗って岡山へ。新幹線に乗り換えて新大阪へ。


新大阪で梓奈&緋月ちゃんと合流。
ハイテンションの二人とローテンションの二人。5時間弱のバスの旅。
バスに弱い上、実はかなり体調悪かったです。途中で吐くかも・・・くらい。
思わずさほちゃんに前座席のポケットに入ってる袋を「これ、ゴミ袋?」と確認。
半透明なんやもん・・・ 個人的にはゲロ袋をセットしといて欲しかったんですわ。(涙目
とにかく寝る。寝ておけば、気付いたら到着するだろう、と。
休憩や昼食を挟みながら、道中放送された映画は「黄泉がえり」
添乗員の村上君(ちゃんと最初に自己紹介したにもかかわらず誰にも名前を覚えてもらえなかった人)
仔雅を連れての道中ですから、しかも関西系の客ですから
「おれさま」とか「下剋上」とか用意する気愛があったら、最初の自己紹介で名前を覚えてもらえたでしょうに。(笑)


到着1時間ほど前に雅さんからの特別ビデオ放映。
雅氏によるホテルエンパイアの案内ビデオでした。
ホテル隣接の遊園地、右サイド【パル】左サイド【パル】合わせて【パルパル】(雅氏曰く)
その【パルパル】でジェットコースター【四次元】に乗る雅氏とさいちょん。
毎度の雄叫び「うぉ~~~~~~~~!」雅氏と声も出ないまま青ざめるだけのさいちょん。
「回る意味わからん!」て雅さんの声。ボロボロのさいちょん映像。
「撮れてないかも」と雅のひと言で二度めの【四次元】体験。 それも仕事ですね、さいちょん。(哀)


ほぼ定刻15時頃ホテル到着。すでに数台のバスが到着済み。
バスごとに記念撮影。
「雅さんも一緒にということでしたが、遊園地の方へ遊びに行ってしまわれたのでパネルで。」
だそうです。おいおい・・・。 毎度毎度大活躍のパネルです。
チェックインしてお部屋へ。
中華なお部屋を期待して515号へ。(だってホテル案内で雅さんがベットの洋間と畳の和室があって中華な部屋って言ったもん)


おいッ!!!!!!!!
畳しかないやん!部屋狭いやん!
・・・・・・ま、こんなもんですか。
ということで、若い二人は遊園地へ。 アダルト二人は部屋で休憩。
べランダから観覧車のある方の【パル】が見えます。【四次元】のある【パル】は見えません。
ボケーっと【パル】を眺めていると・・・・・


今、ブランコみたいな乗り物に乗ってたの 雅さん???????
各部屋のベランダから「きゃぁああああああああああああああああああああ!」と声。
さほちゃんと二人でベランダの柵に張り付いて
「雅~~~~~~~~~~~~~~!!」と手を振る。
気付いた雅さん、向こう側からちゃんと手を振ってくれました。
マジで遊びに行ってたんや・・・・・。 つか、微妙に営業ですか?


さほちゃんにお茶を入れてもらって、忘年会の時間まで「生雅君あのね」書いて
忘年会参加者限定サイン&名前入り「羽化」の申し込み用紙書いてまったり過ごしました。


さて忘年会。


ですが、つづきは また。

雅-miyavi-デビューイベント【黒服限定GIG~仔雅の逆襲~】

渋谷BOXX

これは、本当にヤラれました。
雅さん【週末】 て言いました。
2004.10.6付け『仔雅ちゃんあのな』でヤツは
「次の次の次の、
その次の前の前の、
その次の週末あけといてなー★ 」

そう言いました。
(一生懸命、次の次の・・・と数えて数えて、やっぱり週末やから23日の土曜日ね☆彡)

この大嘘つき!!!!!!!!!!

飛行機のチケットも発券した、ホテルも予約した。 さぁ!後は当日を待つばかり♪
のはずが・・・。
大慌ての予定変更。キャンセル料の分、なんか特典なかったら、暴れるぞ!

なにもかもギリギリで告知。参加条件の巻きスカートを購入できる原宿雅屋の閉店時間は13時。
アタシの飛行機、羽田着 13時。(...。)
すぐに事務所に連絡して、その旨説明。「現地にいる友達に購入しておいてもらえれば、OK出します。」の回答をいただく。
すでに現地にいるさほちゃんに購入をお願いしたものの、チラシやらなんやら・・・・・
ひじょうに面倒臭い経緯があり、空港へ向かう車の中で何度、事務所やらルイードやら電話したことか。

周りにさんざん迷惑をかけつつ、なんとか渋谷に到着。
ビジョン前に到着したのは、14時7分・・・。

詳細は、こう・・・
14時・15時・16時 に渋谷の大型ヴィジョンで流される雅さんからのメッセージを見て、
ライブ参加の必須条件をクリアせよ!と。

指令1:渋谷ニ隠レタ、オジサンヲ捜スベシ。

指令2:本日のライブ会場ヲ、聞キダスベシ。

指令3:写メールデ、証拠ヲトッテクルベシ。

なんですか?これは・・・(白目

その後、さらに遅れて到着の梓奈嬢と合流。
「ドンのおじさんを探せ!」
ひたすら渋谷を歩き回りました。
雅さんからのメールを頼りに、センター街で見たと言われりゃ走り
ラブホ街で目撃される、と言われりゃ走り・・・
2004.10.24 渋谷は『MYV★ROCKS』と白地に黒で書かれた巻きスカートの集団。
右を見ても、左を見ても、
『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』『MYV★ROCKS』
そりゃもう、キショク悪かったです。
その後、さほちゃんたちとやっと合流。(ちなみにさほちゃん、激しくご機嫌ななめでした;笑)

そして、さんざん走りまわって、最後の最後 16時の大型ビジョンで観た映像は・・・

ライブハウスで歌う雅さん。(エ!?)
映像の最後は・・・
『渋谷BOXX』前で「私はずっとここにいました。」とプラカードを持ったドンのおじさん&笑顔でおじさんと肩を組む雅さん。(死)

さぁ、ここからの仔雅は凄まじかった!

「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

悲鳴なのか歓声なのかわからない叫び声と共に渋谷の街を仔雅が大移動。
走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る。

アダルト2人、ダレダレで現場到着したときには、すでに長蛇の列。
寒い中、箱に入れる人数の関係で外で延々待たされました。

ようやく中へ入れる頃には、仔雅一同 キレッ!
「来るなら来い!!!」の叫びコールで、仔雅団結。
雅さんが登場する頃にはみんな笑ってました。

「疲れた? もっと疲れて帰ってくれ。」だそうです。(笑)
「今日、3回めやからバテバテ」らしかったですけれど、「ぶっちゃけ、この回が一番ノリがいい。」てなことを言ってくれて。
柵横でボケーと見ているアタシとしては、すみません・・・ なわけで。(恐縮)

ほんとに短い時間で
セットリストはこんだけ。

コインロッカーズベイビー

エキセントリック大人病

おっさんおっさん俺なんぼ

ロックの逆襲~スーパースターの条件~

すんげー前向きな唄:2

ほんの40分程度のライブだったけれど、雅さん本当に嬉しそうでした。
アタシも渋谷の一日(半日)ほんとに楽しかった。
しっかり、巻きスカートで無料広告塔になりましたから、アタシたち(笑)
なんなんだよ!と思った分、雅さんもちゃんと倍以上にして返してくれました。
そんでもって、手形もありがとう。【当たり】て書いてあるのは、アタシ【当たった】んよね?(何が?)
これからも「証明するため」に「一緒にでっかくなる」ために 頑張っていきましょう。

そしていつものとおり、さいちょんはアタシとさほちゃんのまん前でうすら笑いでビデオ回してました。

東京脱走ツアーファイナル 日本武道館

雅-miyavi-インディーズ・ラスト LIVE in 日本武道館

東京ドームから20日。
あの日「独りで行かせんなよ」とつぶやいた雅-miyavi-が日本武道館に立つ。


あの日、ドームでの雅さんがあまりにも不安定に見えて、
武道館までのアタシもひじょうに不安定な状態で過ごしました。
折しも愛媛では台風が吹き荒れていて、前日入り予定だったアタシの足を阻みます。
このままインディーズラストライブを見られないのかもしれない、
と焦る一方で、なんだかほっとしている自分もいたりして。


気持ちも天気も不安定なまま明けた夏休み最後の日。
昨日までの雨が嘘のように上がり、到着した東京は快晴。
武道館には高々と「This is 王道」と書かれた看板が掲げられていました。


例えばこれが、アタシが側で雅さんを見る最後になっても、絶対に目をそらさずに見届けてやる!


開場となり、「石原家式場」と書かれたプラカードに沿って武道館の階段を上ります。
客席はすべて2階席ということで、ステージの構成が気になるところです。
会場内へ入ってみて・・・唖然。
客席から下に見えるアリーナに、十字になった花道。
2階席北ブロックを潰してステージ。今までいろいろとライブやらコンサートやら見てきたけれど、こんなカタチ初めて。
しかも、なんだかデカイ。


そして、気持ち不安定なまま、開演。
雅氏の楽屋を訪ねる東海林さんがスクリーンに映し出され一芝居。
東海林&仔雅で「みやヴぃーーーーー!!!」の絶叫と同時に、雅さんアリーナの階下の花道に登場しました。


す・凄い・・・・・・。


言葉では表現できないほどの強烈なインパクト。
雅さんから発せられるオーラなのだろうけれど、もの凄く力強い何かが見え、彼が本当に大きく感じられました。
実際、今まで見た雅さんの中で一番遠い距離だったにも関わらず、ちゃんと見える。しっかり見える。
そしていきなり花道が上昇。前代未聞の空中ステージに。
石原軍団ジャポンも実に楽しそうに演奏しているし、雅氏も実に生き生きしていました。

最初で最後のアンコールあり。
メジャーデビューを発表。
事前に覚えた合言葉は必要なし。
さいちょん出番なし。
ドンのおじさん泣く。


セットリストは・・・。
覚えちゃいない。
ただ、あの空中に張り出した花道を、迷いのない瞳で真っ直ぐに前を見て歩く雅だけは忘れない。
あの瞳だけは忘れない。


って書いてると、もうこれっきり な気もしますが、アタシは『雅-miyavi-』が消えてなくなるまで見ていく気でいますから。

ドームで見た雅じゃない、雅がもうそこにいたから。

「ひとりで行かせんなよ。」


「いやいや、大丈夫やから行ってこい。アタシ、ちょっと胃休めてから行くわ。」


そんな甘酸っぱいような切ない感想。

完全無料ご招待 雅-miyavi- vs 東京ドーム戦

最初で最後(?)のファン感謝DAY!!『雅-miyavi- vs 東京ド-ム戦』

「ドームやっちゃうよ。」って雅さん言うから。
「んなら、行っちゃうよ。」ってことで。
今回もまたまた無理矢理なスケジュールで行って参りました。(兼業主婦に平日は必死!)
今回のイベント、雅さんの奢りなんだそうな。恐縮です。


東京ドーム到着。
22番ゲート前に集合。すでに長蛇の列。違和感たっぷりな愛媛仔雅アダルト1号・2号・・・。
ゲート口に掲げられた雅の名前の入った看板に涙が出そうになりながら、ここで約束しておいた 某HP管理人【マダム】と合流。
ドームへ行く話をしたら、「会いましょう。」と声をかけていただいて、ひじょうに嬉しかったです。
「階段の上で黄色いTシャツ着てる」ということで。一発でわかりました。


開場。
BGMに雅さんの一人芸(後に発売)のDVDが流れます。
会場のセッティングはそのまんま人口芝の上に、フットサルのコート、○×クイズコーナー、物販コーナー、
正子とパネルと写真コーナー、ライブスペース、が出店感覚で用意されていて、そこ以外のスペースはフリー。
疲れたら寝っ転がって休んでください的な、地元の公民館主催の夏の夜市、を思わせます。


ますは物販に並んで、メガホンやら旗やら胡散臭い応援グッズを購入、
芝生の上に座ってみたりしつつ開演を待ちます。その間ウロウロとドーム内を徘徊。
そういえば、さほちゃんが雅さんに買って来たお誕生日プレゼントと新幹線に乗る前に買った地元PR土産(絶食中に甘いもの/鬼)
ずっとさほちゃんに持たせっぱなしでした。
重いし、これをいつ雅さんに渡せるのか、を確認するために歩いていたさいちょんを捕まえ質問。
「手渡せる時間は今回ない」とのこと。「んじゃ、ご本人に渡して下さい。」とプレゼントをさいちょんに託す。 
無事、雅さんに届きますように。


フットサル開始。
雅氏登場。 歓声とともに入場口へ仔雅大移動。アダルト、下手ゴール側で見学。遠すぎる・・・
スタンドでゆっくり見学することにし、移動。 と、雅氏「弟の圭が応援に・・・」と。
え? Baroqueの圭ですか? 思わず、2号を置き去りに「ぎゃーーーーーーーーー!!」
雅氏の登場より明らかに喜んでませんでしたか? アタシ・・・ 
なわけで、結局 上手ゴール後ろで見学。圭ちゃん、可愛い・・・ い・いや・・・雅氏、カッコいい。
試合中は、いちいち雅氏のパフォーマンスを見せられる形。必死に目立とうとする小学生のような感じ。可愛いけどね。
当たり前のように、雅氏の大活躍により、雅氏率いるヤングチームの勝ち。
ちなみに、さいちょんの素晴らしいまでの運動神経の無さは、観客の笑いの的。
いや、あれだけ鈍い人もいまどき珍しいと思いました。


雅氏、休憩のため ○×クイズ。
雅さんにちなんだクイズに○か×かで答えるだけのありきたりなものですが、そりゃ仔雅ですから盛り上がります。
もちろん、アダルト2名も参加。 
ヒントになってないヒントが雅さんの楽屋から出されたり、ドンのおじさんの顔色を窺ってみたりしつつ、
さいちょんのグダグダな司会と、スベりまくりな女芸人さんの司会でクイズは進行。
勝ち抜いた仔雅には、雅氏の武道館ライブの日程と重なった韓国旅行がプレゼントされました。


PV撮影会
新曲のプロモの撮影ということで、アダルト無理矢理頑張ってみました。
ディレクターらしき人から、【ノリ】についての説明があり、仔雅ひたすら拳を振り上げ跳ぶ。
すでに練習の時点で激しく疲れます。
仔雅の練習のあと、雅氏、ステージへ繋がるロープで仕切られた通路より、すっかりスターきどりで登場。
ええ、それはそれはカッコいいです。
新曲【ロックの逆襲】が流れ、雅氏、口パクパフォーマンス。仔雅、練習どおり跳ぶ。
やはり本番でも、いくら好きな人のためだとはいえ、疲れます。
アダルト、ぜぇぜぇ言いながら必死で頑張りました。
これが、新曲のPVとして本当に全国で流れるのかしら・・・ 
すげー形相なんだろうな、と思うと、鬱です。


魂の弾き語りライブ。
さっきPV撮影会で大暴れしたステージの上で、今度はアコースティックライブ。
人工芝の上にみんな座って、魂の弾き語りに酔いしれましょう、ということです。
前列に割り込む勇気も根性もないので、機材をおいてあるスペースの前でゆったりと眺めました。


常勝街道


愛しい人(ベタですまん。)


あしタ、天気ニなぁレ。


の3曲(でしたっけ?)
あいだにMCを挟みつつ、もうすぐメジャーデビューすることを匂わせつつ。
そこで雅さんが言った言葉が「独りで行かせんなよ、このか弱き青年を。」


・・・・・・・・・・・・・・・。


体質改善だかなんだか知らないけれど、食事制限やらなんやらと雅さん的にはかなりしんどい時期だったのは知ってる。
精神のバランスが微妙なんちゃう?ってのもなんとなく見て取れた。
「独りで行かせんなよ。」ですか・・・。
んなもん。   なら、ついて行けるようにお前がしっかりしろや!!! と。(涙目
ホンマに、あしタ、天気ニなったらいいね。


撫で撫で会。
入場時にもらった用紙にナンバーが振ってありました。これってなんだろうな?と思っていましたが、
A・B組で同番の相方を見つけたら、雅さんに撫で撫でしてもらえる、というオチつき。
気持ちよくさほちゃんが相方だったので、二人で列に並びました。
順番が来て、雅さんの前に立ったわけですが。
・・・・・・・・・。 何も言うまい。(言えないよ、やっぱり。)
雅さんの目を見たら、かわいそうで泣きそうになってしまいましたが
「ありがとう」と言ったら笑顔で頭をくしゅくしゅとしてくれて、さらに泣きそうになってしまい・・・。
さいちょんに「ありがとうございました。」と声をかけて、さほちゃんも待たずにとっとと階段を上がってしまいました。
下手に待ったりすると、マジで泣きそうでしたから。


ドームを出るとカメラが回っていて。若い仔雅たちは「愛してますーーー!(叫)」などと可愛いことを叫んでいましたが
アタシは「頑張って下さい。(怒顔)」と残しておきました。


悶々としたまま、さほちゃんと二人ベースボールカフェで食事し、無理に躍り、無理に騒ぎ、無理に笑い。
お前ら雅氏とカンケーないとこでどんだけカラ騒ぐねん!というオチつき。
無理矢理盛り上がった後、地元へ。
とっても楽しかったけれど、とっても辛かった1日でした。


雅さんがありのままの雅さんでずっといられますように。

  

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