みやぶ
本気のレポなら他所で見れ。
俺様だぁれだTUOR ソウルへ行こう ライブ当日編
ライブ当日、集合が14:30ということで 朝食も採らず爆睡。
昨夜 ホテル向かいのコンビニで買っておいたコーヒーでようやく目覚める韓国ツアー二日めの昼。
本当にいったい韓国まであたしはなにをしに来たのかね?。
集合時間までだらだら。さすがに14:00になったらお掃除人さんが現れて掃除をさせて欲しいと。
残り数十分を別の仔雅のお部屋で過ごさせてもらい、ロビーへ。
バスに乗り込み、いざ 会場へ。
開場時間より、早く到着したので、会場近くの『ART喫茶』でお茶。
10人超えた人数のバンギャとおかん。
しかも、ここはART喫茶。
テーブルを3つほど移動してもらって無理矢理座ったところでアートな話などこれっぽちもしない
迷惑このうえない日本人・・・。
開場時間が近づき、ライブハウスまで移動。日本でも30分程度押すのはよくあること。
だけど、開演時間が来てもまだ動く気配もなく、挙句の果てには開演時間過ぎてから、
電柱に登って、電気の配線から調整してるってどういうこと?
韓国という国の素晴らしいまでのアバウトさにある意味感動。
結局、予定より1時間半、ようやく開場。
キャパ以上の詰め込み?というような常態のフロア。流れで2階へ上がったものの、入りこむスペースなし。
2階席、close。 1階まで降りて、前列に入り込むのはさすがに1年待った韓国仔雅ちゃんに申し訳ないし
とりあえずフロアの一番後ろへなんとか潜りこんだものの、とてもじゃないけれど暑い。
クーラーは故障? 立ってるだけで気分が悪くなってくるし、空気は薄いし・・・。
客電が落ちて、いよいよ、雅-miyavi- 登場。
空気の薄い狭い箱の中で物凄い歓声があがり、室温も一気に上昇。
とともに、仔雅が前へ移動。
そのおかげで、後列に比較的楽なスペースを確保。
何曲か演奏が終わったところで、あまりにも前に押し寄せすぎた仔雅に
「少し下がって。」と指示が出る。
素直に言うことを聞く仔雅ちゃん。 そのかわりに、後列は身動きが取れない状態に。
ほとんど見えないし、熱気で頭は朦朧としてくるし、冗談でなく空気が薄いし、電源、何度落ちたことか。
真っ暗な中で雅の声だけが聞こえてくる、という場面数回。
演奏の中断も数回。久坂さんの注意も数回。頭から水が降ってくること数回。(これなかったら多分、あたし死んでた)
倒れる仔雅も続出の中、最後は蛍光灯でライブ、という前代未聞の事態。
何度もそでに引っ込む雅自身は、言葉が通じないもどかしさや
思い通りに進まないライブに苛立っていたかもしれない。つか、苛立ってたけど:笑
でも、それはそれで 心に残るライブになったと思うのね、お互いに。
いろんなトラブルはあったけど楽しかったと雅には思って欲しいと思ったし、雅もそう思ってたと思うし、
韓国の仔雅にも これが雅-miyavi-だ!ってのを見て欲しかった。
だから、トラブルだらけでイライラしてても、あたしら楽しんでるし、雅もしっかり雅-miyavi-を楽しんでくれ、
どんな時だって、あんたにはあたしら仔雅ジャポンが付いてるで?って、いう。
正直、雅-miyavi-がひっくり返ったことも、マイク蹴ってたってことも、見てる方が辛かったりもしたけれど、
ポロッと漏らした言葉に涙が出そうになったりしつつも、やっぱりあたしは最後まで心を逸らさずに付いててあげたいと思った。
前後にいた韓国仔雅ちゃんにも、思いっきり日本語で
「あんたら、ちゃんと見てる? 雅-miyavi-、見ててよ。」言うてたからね。
いったい、なんだったのかね?異国がそうさせたのかね?
気が付いたら、狂ったように頭振ってました。
前にいた仔雅ちゃんはその後、何度も話しかけてきてくれたけど 何言うてるか解らんし、
でも、何か訴えかけられてるようなので、頷いてとりあえずタオル渡して笑ってごまかしてみた。
お互い、とりあえず笑っておけ、みたいな感じ:笑
ライブは、通常よりもしかしたら曲数 少なかったかも?
ライブ終了。ほっと一息ついて・・・・・
と思ったら、ぐら~~~~~~~~~~っと天井と床がどっちなんだか解らなくなって歩けなくなってたよ。
友だちに引きずられつつ、場外へ。
気が付くと、韓国仔雅二人に介抱してもらってた。ありがとう。
顔も覚えてないけど、ほんとありがとう。
他、仔雅ジャポンにも迷惑かけてごめんなさい。
意識朦朧としたまま、ホテルへ。
その後、アフターパーテー。
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT